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喧嘩を呼ぶ唐辛子

週末はカレー屋さん、平日はスパイス屋さんのお手伝いを始めて3カ月。おかげで毎日ネパールづけ、、、のわりにネパール語は上達しないのだが、そもそもネパール語を知っている日本人が少ないので、片言のネパール語を話すとめちゃ喜んでくれるので、調子に乗って気をよくしている私。

なんちゃって言語オタク冥利につきるのでした。

そして先日は休憩の時間を利用してカレー屋さんのコックさんが、スパイス屋さんにご来店。
いつもとは違う場所で会っただけで、いつも以上にテンションあげあげにななるのはなんでかな。
コックさんは噛みタバコと冷凍の唐辛子を買ったのだけど、話に夢中になったまま帰ろうとするから肝心の唐辛子が机の上に放置されたままではないですか!「唐辛子、忘れてる!」って手渡ししようとしたら、「そこへ(唐辛子)置いて!」「渡したら喧嘩になる」って「へ?」何をいっているかわからないんですけど。。。???

あとで不思議に思ってググったらネパールには「唐辛子を手渡ししたら喧嘩になる」という迷信があるそうな。
「夜中に爪を切ったら親の死に目に会えない」的なやつでしょうか?(伝われ)

にしても冷凍とはいえ多量の唐辛子。いったいどれだけかけて食べるのやら。本当に辛いものが好きなのね。


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