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「ここだけの話だけど」といいながらnoteに書くヤツ
って、私のことだけどね。
スタッフの一人が退職したらしい。
らしいというのは、まだ確認していないからだ。
このところ見かけないなと思ったので、こっそりとシフト表を見たら名前が消えていた。
誰かに聞けばいいんだろうけど、何となく聞きそびれている。
退職の挨拶がなかったので、触れない方がいいのかなとも思ったりもする。
もしかすると、退職の日、単に私が休みだっただけかも知れないので、何ともいえない。
直接仕事で関係する相手ではなく、顔を見れば挨拶するし、世間話くらいはする程度だったので、そんなものかとも思うが、ちょっと淋しい。
実は少し前から顔を合わせたときに、以前と違った視線と表情を感じていたので、きっと「もうすぐ退職します」という気持ちの表れだったんだろうと推測している。
そう感じたときに、ちゃんと声をかければよかった。
「何かあった?」
僅か1秒のひとことが、どうしていえなかったのか、今はそれを悔やんでいる。もちろん悪いことを想像しているわけではないし、人の人生に立ち入るつもりもない。
ただ、いつもとどこか違うと感じたときに、行動できなかった私がイヤなのだ。
ほんで、どこが「ここだけの話」やねん?
その退職したスタッフは、以前ここにも書いたが、私がミスをやらかしたときに、慰めのハグをしてくれた女性なのだ。
ショートボブが似合っていて、とても可愛いのだ。
人妻だけど。
それ以上はあかん話やな
ということで、お節介だとしても、後悔したくないという結論。
あーーー、そういうヤツ、メンドくさいねん
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