kindleで発売中！！『サヴァンロジック外伝～歯車街のヒューイと雪原の古城』
タイトルの通りですが、少し前に販売開始したサヴァンロジックの外伝の紹介をします！！
あらすじ
普通の人には視認できない存在であり人の心が具現化された生物、ドクトリンを瞳に映すヒューイとアデリナは、サヴァンロジックというドクトリンを瞳に映すことができる者たちが集められた組織に所属していた。
サヴァンロジックは国に秘匿された組織で、彼らは戦争によって狂ってしまったドクトリンたちを鎮めてまわっていた。
そんな中、今回は国外への出張となる。
隣国であるゲッセンライヒでは、三ヶ月間雪が降りやまないらしい。
元々雪なんて滅多に降らない地方で、三ヶ月雪が降り続けているのはありえないとのこと。
きっとドクトリンが関係しているに違いないとのことで、サヴァンロジックの本部から出張を命じられたヒューイとアデリナは、ゲッセンライヒの寒空の下に降り立った。
嫌々ながら調査をしていくと、夜の湖畔に謎の古城が出現した。
古城の中を調べていくうちに、降り続ける雪のまさかの原因が発覚する！！
この作品は『サヴァンロジック～歯車街のヒューイ～』の外伝となる作品です。
もちろん本編を読んでもらえたほうがより楽しめますが、外伝だけでもじゅうぶん楽しめるように書かせていただきました。
サクッと読める分量ですので、ちょっと読んでみようという方は是非お手に取っていただければと思います(__)
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