「つまづき」が私を育てる

今日はVoicy「今日のワタシに効く両立サプリ」の小田木さんの放送からの
学びをご紹介したいと思います。

私たちは「つまづき経験」でできている。
「つまづき経験」や「もがいた経験」でオリジナリティが出てくる。

仕事の中で、悔しい、おかしい、面白くないと感じた気持ちがあり
それが根源となって、特定のテーマに情熱を注いでいることが多々ある。

小田木さんの場合、ライフイベントを迎えて、働く時間が短くなった時に
もがいたことで、チームで成果を上げるというテーマに情熱を注げる理由になっている。

そういった経験に蓋をしなくていい。

無理にこじ開けなくていいが、それをオープンにすることで
自分という人間の面白みの一つになり

今につながる価値観の大事なピースになっている。

というお話でした。

ここ最近、私も「もがき期」であることを綴っておりますが
ここに、これから芽が出る人生の種が眠っているかもと思えました。

小田木さんと同じように、私は自分の働き方も価値観も、子供が生まれてから180度変わったと思っています。

その価値観の変化は苦しいと思うこともありますが、人間としては成長しているように思えて

今がまさに変わり目だと思います！

なんか来た！と思った時は波に乗り遅れないように
自分の心に正直にいたいなと思いました。