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就労体験を望むと威力業務妨害で訴えると言われる体験談♯44

2024年2月23日放送のガイアの夜明けの放送で

2024年1月に
認知症基本法というのが施行されました。

認知症になっても働き続けたい。
地域に貢献したいという
希望をかなえる場所が身近にあることは重要

このような事が言われていました。
確かに、軽度の認知症の人もいれば、重度の認知症の人もいます。
認知症になったからと社会と引き離すと軽度の人でも重度になってしまう。
これは、とても良くわかります。
働きたい、認知症でも働きたい。

ただ、政府は、立場の弱い高齢者、認知症の人を助けたいという事での
認知症基本法が施行されたと思います。

アルバイト・パート未経験で、
就労体験を長期間、言っている人は、政府は助けてくれないのでしょうか?
厚生労働省委託と言っているところが酷い扱いをしてきた事を政府は知っているのでしょうか?
学生のときに、職業体験・インターンシップがなかった。
だからこそ、就労体験を言っているのです。
わからないから。
アルバイト・パートですら、怖くてできない
だから、就労体験を望んでいるのです。

私が相談に行った
厚生労働省委託
奈良県中小企業団体中央会管轄
なら若者サポートステーションは、その事を一切理解してくれなかった。
そもそも、なら若者サポートステーションのポスターに大きな字で
「就労体験ができます」
と書いてあったから相談に行ったのです。
何度も言ったがr平田綾子産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタントには、伝わらなかった。
奈良県奈良市に来いとうるさく言うから、お金のない中、行ったのです。
大和高田市の出張相談の時と同じ話の繰り返し。
怒るのは当たり前だと思います。
往復1560円
ひとりではなく、母親と行ったので3120円かかっているのです。
相談員は、経費が出るでしょうが、
相談に行く側は出ないのです。
呼びつけるぐらいなら、それぐらいの資金を出してほしいものです。

就職相談会も奈良市ばかり。
お金のない人は、どうすることもできない。
その事を、しっかりとわかっているのでしょうか?

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