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マクドナルドハウスとヒカルさん

私がボランティア活動をしている「ドナルド・マクドナルドハウス」の名古屋施設にユーチューバーのヒカルさんがいらっしゃいました。

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、病気の子供その付添のご家族が安らげる宿泊施設として、全国11箇所の大型小児病院施設に隣接して作られた宿泊施設です。

運営はボランティアによって支えられています。運営費用もマクドナルドだけではなく、多くの企業から賛同を頂いて寄付をいただき、例えば宿泊者の方々の食事になる食材も寄付を頂いています。

ボランティアは

①自発性

②公共性

③無償性

④創造性   が原則となっています。

私の場合は、自分に出来ること、を考え、社会に役立とうと参加しています。

ただ、コロナの影響が大きく、これまで大きな寄付を頂いていた企業が収益減少を理由に、寄付の縮小を申し入れています。

せっかく寄付文化が根づいてきた矢先に、新型コロナの負の遺産は大きいですね。

密を避けるために、大学のボランティアサークルの方々も不参加を余儀なくされました。

そんな中で、ヒカルさんの参加です。利用者の方々や闘病中の子どもたちだけでなく、多くのボランティアにも、支えになっていただき感謝です。

新型コロナの感染者拡大の影響で、ふたたびボランティアが休止となってしまいました。

期間中は家族との面談も宿泊された方も制限されてしまいます。

早く家族の方と団らんできる子どもたちの笑顔に触れたいです。

またボランティア活動が再開される日を祈って・・・


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