9月21日 そして旅に出た。LA-AZ〜セドナ〜ラスベガス…①
木曜日の朝、oasisのlive forever だったか？で目覚めてLAXに行く用意をした。昨夜は全く寝付けなくてなんだか気怠い…
朝の内に海に入いろうか？と外に出てみたら思いの他寒くて曇ってる。おまけに波は1〜2ft。
マリブ辺りまで走れば良いのかもしれないけど、ここから片道1時間ほど。PCHはいつも渋滞するから波乗りも諦めてゆっくり待とうか…？
あと2時間もすれば友達が到着する。去年の11月は、関西国際空港に迎えに来てくれた地元で一緒に遊ぶ飲み仲間。その友達が一人で私を頼って来てくれる。
もしかすると彼は20年近くぶりのLAかも…なんて思いながら過ぎる時間。
1pm前にもう直ぐimmigrationを通過してLAXから出るよ、と言うテキストだった。
思ったより早く、順調だ。私も車を走らせて迎えに急いだ。
困ったことに、405 Free wayで少しの渋滞に捕まりたどり着いたLAX。
急いだモノの、間違えて2階のdeparture方面に…一度入ってしまうと、この巨大な空港ではUターンなど直ぐにはできず大きく迂回するしかない。
空港内では更にあちらこちらで停車する為、間違えると一周するのに20〜30分掛かってしまう。
どうにか彼に会えたのは、テキストが来てから40分以上も過ぎからだった。すまねーノンちゃん…
早速、近くのハンバーガー屋で食べて休憩。
日本の銭湯みたな気の利いた場合はなくてシャワーを浴びたいと…そりゃそうだ。
14〜5時間、ずっと飛行機の中じゃイヤだよねー。スッキリするには…海へGO。海でひと泳ぎもいいけどここのpublic shower？お湯は出ないけど、ないよりマシ。との事で、LAX近くのManhattan beachでシャワーを浴びてスッキリ。
このLAの砂浜が馬鹿デカイからか、すげー気に入ってくれた。あー、良かったぜ。ノンちゃん
さて、それじゃどうしましょうか⁈
ひと息ついたら…目指すはアリゾナ、フェニックス。大体、7〜8時間の400mile。
ロサンゼルスで1〜2時間の滞在は楽しかったね笑
ハンバーガー食べて、海でシャワー浴びればLAは満喫したのも同然。
満足できたら〜…次へ行こう！
真っ赤夕陽のフェニックス。間に合うかな？
彼に見せたいなっと。
誰だって必死に駆け抜けて、生きている。
ノンちゃんもその一人。
たまたまラッキーで実力あって、努力して、裏切りも挫折も失敗もアレコレ全て飲み込んで、死ぬほどやり抜いたら、時代に合って、タイミングと努力が報われ、頼った仲間に恵まれて、気付けば関西の美容業界を駆け抜けた。そんなヤツ。
昔、ミナミのタワレコで、たまたまoasisのNoel？Gallagherに会って買ったCD⁇にサイン貰ったそんなヤツ。高校生の時、バンドやって後輩女子？から勝手にファンクラブ作られた…そんなヤツ。
つまり持って生まれた男で、めちゃくちゃ努力して結果出すヤツです。ノンちゃん
会社を数億でバイアウトして、全てリセットにし遊びに来た訳。そんな彼に見せたかったアリゾナの夕陽
今日の一曲です。お聴きください。どうぞー
https://youtu.be/0N91TUko6vI?si=QluyXAqRtm8nw2Tt
数10mileでぶっ飛ばし一所懸命に走ったけれども、こんな夕陽を彼に見せることができないまま日も暮れて。
夜の11時前？12時だったかな⁇どうにか到着。ホテルの写真も何も無し。日本からのお土産、柿ピー最高。日系スーパーで手に入るけど全く存在すら忘れていたこの逸品。ビールに柿ピー…最高
おやすみ
9月21〜22日
9月のロサンゼルスの気温は日中平均25°ほどで過ごしやすい。
それに比べて、真っ赤な大地のアリゾナは6月〜9月の間は大体、日中35°超え40度も珍しくない。
砂漠のど真ん中なので、気温、気候ともにラスベガスによく似ているように感じる。
夜中に到着したのでこの強烈な暑さについてすっかり忘れていた。
これが明日から多分、セドナに行く予定だった私達の旅の始まり…始まり。
この時、一泊したホテルはマリオットは一泊約$300以下だったかな？
リビングルーム、ベッドルーム、は別々でベッド計2とデカイソファーもあり、4〜5人での宿泊にもオススメ。キッチン、冷蔵庫もしっかり設定されてあり家族や長期滞在にも対応可。
プール、朝食付きで、セドナ行きにも市街観光にも便利な場所でオススメ。
朝食はアメリカによくある、簡易な2〜3種類のパンとジャム、バター、とシリアル、コーヒー、ジュース…みたいなモノではなくてびっくり！
パンも、ドリンクの種類も豊富で美味しい。
卵メニューが幾つかあり、朝からしっかりタンパク質が取れる内容で充実していておすすめホテル
For centuries, the Sonoran Desert has been a source of innovation and inspiration. It began with the Hohokam people, who created canals that fed a civilization for more than a thousand years. Today, it can be found throughout the nation’s fifth-largest city in a thriving community that elevates art, culture, cuisine and more to levels of great…
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