最近思ったこと。

家族であっても迷惑行為の被害を受けた場合は毅然とした対応を取ろうと思います。

私はある「実話を元にした漫画」を15年くらい前に読んでいました。
漫画の主人公である飲食店経営者の男性は人間関係を大切にし
「ワルであった過去がある従業員」
「規則違反をしていた過去がある従業員」
「不注意から店で火災を起こしてしまった過去がある従業員」
とも良好な人間関係を構築していました。

しかし、その一方で、
「おしぼりを法外な値段で売りつけようとする人物」
「おしぼりを買ってもらえなかったことに腹を立てて、客として来店し迷惑行為を繰り返していた人物」
に対しては、
「店から出て行ってほしい」
と毅然とした対応を取っていたように思えます。

私は
「聞く人をイヤな気持ちにさせる長話をダラダラと話し続ける母親」
「仕事のアドバイスをしてあげると言いつつなかなか話の本題に入らず、自分の仕事の愚痴としか思えない長話をダラダラと続ける父親」
に対して怒りを感じても必死に耐え続け、良好な人間関係を構築しようと心掛けていました。

しかし、その選択肢は間違いだったように感じました。

また、私の母親は、2023年10月21日の夕方ごろに私に対して迷惑行為(※1)とも取れる行動をしてきました。

そのため、私は今後は
「家族であっても場合によっては毅然とした対応を取る」
という考え方に変えようと思います。

冒頭で述べた漫画の主人公は
「友達と力を合わせて作った店を長く続けていきたい」
という目標を達成するために
「人間関係を大切にする」
という手段を取っていたのであって
「人間関係を大切にするべきであるため、迷惑行為を繰り返してくる人物も人間である以上は店から排除したりせずに良好な関係を続けていくべきだ!!」
と考えていたわけではないはずです。

「あの人はきっとこう考えていたのだろうから自分もこうしよう」
ではなく
「自分はどういう人間になりたいのか?」
「自分の目標とする人間は本当に自分のイメージする人間であるのか?」
を考えていくことを大切にしたいと思いました。


【補足(※1)】
私は結石の手術のために入院するというおそらく人生初であろう経験をしていました。
母親には2023年10月14日11時52分に
「来ないでください」
とスマホからショートメッセージを送っており、それに対して
「了解しました」
と返事が来ていました。
しかし、2023年10月21日の夕方ごろに突然、入院中の病院のカーテンが開き、母親が目の前に現れました。
僅か面会時間15分間にも支離滅裂で妄言としか思えない理解に苦しむ言動が目立ち、私は極めて不快な気持ちになり入院生活に甚大な悪影響を及ぼしました。
また、その後、LINEで「LINEの文章が長文だったから約束の意味を勘違いしていたと過去に発言していたが、今回の文章は僅か8文字の文章であって長文ではないのになぜ約束を守ってくれないのか?」
という趣旨の質問したところ、「了解」という会話が成立しているとは思えない返信が返ってきました。
病院の病室に病院関係者の許可を貰って入ることは法律に違反する行為ではありません。
しかし、これが私の家やアパートの部屋であった場合は、なんらかの法律違反になるはずです。
そのため、私は法律違反スレスレの行動をして他人を不快な気持ちにさせる母親に対して「迷惑行為している人物である可能性がある」と考えるに至りました。

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