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失敗してナンボ。恐れるなかれ☆

得意じゃないと思っていることって、
無意識に二の足を踏んでしまう。

アノ人みたいにうまくやりたい、話したい。
が、実際にやってみると、全然ダメ(;^_^A

しかし!これがビジネスだったり
あなたの人生だったらどうでしょう?
なにもしなければ、1ミリも変わらない。

失敗は怖い。失敗したくない。
なぜなら、
これ以上、自分を嫌だと思いたくない。
失敗したら、人にもダメな奴と思われてしまう。

慎重で、頭のイイ人ほど、この気持ちが強い。
結果として、
ここ一番のときに本来の力を出せなかったりするんだよね。

わたしもその一人。

でもね、
最近少しずつ、こんな風に思えてきた。

失敗なんてマボロシー(^o^)/

どういうことかというと、
失敗を失敗と認めるのは自分だから。
人の気持ちは変えられないから、
他人にどう思われたってどうしようもない。

もっと言えば、
本来の力を出せないことや
出そうともしないことの方がよっぽど問題だ。

とはいえ、
自分のイメージ通りにできなかったときは、
何らかの形でリセットしておきたいよね。

先日わたしは
ある集まりで上手なスピーカーの代わりに
短い発表をしたのだけど、噛んでしまった(;^_^A

自分はお話がヘタだと思っているからで、
自意識過剰なのかもしれない。
実際問題、
わたしの発表を真剣に聞いている人がいたとしたら
ストーカーくらいなものですよ(笑)

それでも、けじめはつけておきたいので、

「噛んじゃった」ごめんなさいー
とコミュニティの人たちにメッセージを出したところ、
多くの人からフォローの言葉をもらった。

これを「てへぺろ的リカバリー」という(笑)

猛省して、ひたすら喋りを練習するのも
話し上手になるためには必要な行動かもしれない。

しかし、どんなとき、どんな状況でも
失敗をものともしないわたしになるためには、

「失敗?確かにわたし噛みましたけど、なにか?」
くらいなメンタルを身に着ける方が
もっといろんな挑戦ができるよね(*^^)v

明るく楽しく元気に噛みましょう(笑)

ではまた。

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