神ひろしがL I NＥ@をはじめた理由ーアーティストのマーケティング

アーティストはビジネス感覚はあまりありません。あればそれは商売です！！

ただ、アーティストの問題は、ダンスや歌を追求するあまり、対価としての金銭が日本では確立されてなくて、「自分は1ステージ¥5.000のダンサーです！」と自分で言うしかない事です。
だから、「ニーズがないのに、よく言うわあーっ」って思われがちです。

自慢ではないけど、僕は1曲3分で、¥50万の振付師です。
「誰が決めたんじゃあー？」と突っ込まれそうですが、業界内にはランクをつける放送局やら企業があります。たとえば、N◎Kとかです。
で、某企業で、◎◎◎◎◎さんの振付した事で、僕の振付師としてのランクが決まったのです。
が、このせちがないご時世で、誰が1曲3分の振付に¥50万払うのじゃあ〜？！つう、話です。

さて、アーティストがプライドあって当たり前ですが、僕は、マーケティングて見地から、L I NＥ@を始めました。

ま、僕もアーティストの端くれとしては、このマーケティングと言うビジネス発想は、聞いただけでも鳥肌が立ちます、まじ。
が、アーティストに今、必要なのは、そう言ったビジネス感覚です。

埃にまみれたプライドでは役に立ちません。何が必要とされているか？

また、ビジネスマンは、アーティスト的発想がなければ、売らんが為のプレゼンノウハウに走る事で、大きな意味でのビジネスチャンスを逃してしまいます。

ちなみに、僕はL INＥ@を始めるにあたり、1日で、3冊の電子本を読みました。
で、「貴著、拝読しました。早速はじめました。」と、著者のL INＥ@に書きましたところ、「すごい行動力ですね！？」と、返信来たのはたった一人だけでした。
三人の著者とも、双方向に交流出来る！して下さいーと、本に書いてるにも関わらず、返信ないので、なあんだ、こいつ！言ってる事とやってる事が違うじゃん？！・・・と、笑いました（≧∇≦）

双方向と言うのは、自分にとって、都合の良い双方向なんですね。
ーまじ、笑うた！（≧∇≦）

つうか、良かったら、僕のL INＥ@に登録してね。
僕はちゃんと返信します。

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