子育て日記207

おはようございます。
昨日は僕の母の誕生日プレゼントを買ってきました。朝に妻が整体に行っている間に息子を連れて渡しに行ってきたいと思います。息子が一緒に行くことがもしかすると一番のプレゼントかもしれません。買ったのは、ジェラピケのタオルケットと腹巻きと靴下のセット。意外とリーズナブルだったので驚きました。ジェラピケいいですね。あとついでに息子とのペアルックの服も購入し、今日はその格好で実家へ行ってきます。

数日前の子育て日記205でお風呂で「もう上がる?」と聞くと、「うん」としっかり目に言うようになってきた話を書きましたが、髪の毛を洗っているときに、「かゆいところはありますか?」と聞くと、「ない!」と答えているように聞こえてきます。さすがにこれはそう言っているとは確実には言えませんが、少なくとも「うん」ではないので、これも言葉を少しずつ理解してきている証拠なのではないかと感じます。

さて、ここ最近愛読している「その『一言』が子どもの脳をダメにする」では、子どもに話し掛けるとき、「ワンワン」「そうでちゅね~」のような幼児語ではなく、最初から大人の使っている正しい言葉を脳に入れてあげることをオススメしていました。欧米での子育てでは、はじめから大人と同じ言葉遣いで話し掛ける場面が多いことを引き合いに出しながら、日本人は幼児語を使う場面が多いと説明します。確かにその通りです。息子も犬を見掛けると、「ワンワン」と言いますが、僕たちも「そうだね、ワンワンだね」と言います。そこに加えて、「犬だね」と一言付け加えるだけなので、それを今日から意識していきたいと思います。まだ最後まで読んでいませんが、とても面白い本です。続きが楽しみです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。よろしければ、「スキ」をお願いします!

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