#noteの続け方
おはようございます。
社会福祉士×ダウン症児パパのTadaです。
Tadaのイントネーションは、metaと一緒です。
小噺です
昨日耳鼻科咽喉科に通院し、咳喘息などの疑いで薬を処方された。
処方された薬の中でいくつか眠気がくると注意されたものがあったのだけど、
効果てき面。
めちゃくちゃ眠くなる。
朝、昼、夕食後に薬を飲むのだけど
いずれも強烈な眠気に襲われる。
僕のもろもろの発信や創作活動は
基本通勤電車の中と昼休み、そして寝かしつけ後。
しかし薬を飲むことで
朝の電車、刻み刻み爆睡
昼食後、ほぼ爆睡
帰りの電車、やや爆睡
つまり発信や創作活動に費やす時間がほぼなくなってしまうのだ。
恐るべし薬。恐るべし睡魔。
そんなわけでnoteも短めになってしまうけど、まぁこれが今の僕なわけで、そんな自分も嫌いではない。
さて本題
睡魔にやられた頭でぼーっとnote何書こうか考えてた。
そこでふと目についたハッシュタグ企画に乗っかることにした。
この企画に乗るのはどの程度noteを続けた人、続けている人なのか考えたけど、まぁ自分で続け方を発信したい人なら誰でもOKだよねって結論に至る。
僕は2023年5月からnoteをスタートさせた。
開始から数ヶ月は毎日記事を投稿していた。
世間へのアンテナと妄想癖を基本装備としている僕にとって、何か日常を切り取り書くということに大きな抵抗はなかった。表現の上手い下手は別問題。
しかし、書けば書くほどもっと素敵な言葉、ハッとさせられる文章、心を掴む表現などを使いたくなる自分がいることに気付いていく。
そこからは沼だ。note沼。
色んな人の記事を読む生活
そしてその読んだ記事を糧に自らも記事を書く生活。
続けている時間は楽しかったが、同時に他にも日課にしていることがあることから少々しんどくなってきていた。
そこで毎週月、水、金の三日間だけ記事を投稿するようにした。他の曜日はつぶやき機能で呟くことだけにして。
このスタイルで今に至る。
こうやってバランスをとることによって、自分の心地の良いペースで発信、創作活動が出来ている。
これがまずnoteの続け方のひとつ目。
そしてふたつ目。
それはnoteで出会った方々の存在だ。
noteには独自の文化圏が形成されていると感じている。
ブログの全盛期はとうに過ぎたのに、文章を読むことが好きで、文章を書くことが好きな人たちが集まっている。
ショート動画全盛の現代、ともすれば旧世代の遺物のような扱いをされなくもない。
それでも文字ベースの表現を愛している人たちは一定数いるのだ。そんな人たちがnoteの世界にはたくさんいる。
僕の文章を読んでくれているすべての人に感謝している。それはいままでもこれからも変わらない。
しかしその中でも特に、ここでしか出会えなかったであろう人たちに心から感謝したい。
素敵な言葉、ハッとさせられる文章、心を掴む表現、そういったものとの出会いが僕の人生をより豊かにしてくれる。
そう、読んでくれる人、ここでしか出会えない人、そんな人たちがいるから記事を書くことが続けられる、というか辞めたくない。
これからも素敵な出会いがきっとこの世界にはあるんだろうなとワクワクしている。
おわり。
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