バランスは大事

おはようございます。

社会福祉士×ダウン症児パパのTadaです。
Tadaのイントネーションはタカアンドトシのタカと同じです。

---

小噺です

4月の異動による環境の変化や大型連休によってちゃんとした記事を書くのがとても久しぶりに感じる。

途中まで書いてるけど電車で寝落ちして書きかけのやつとかもあるから、機会をみて書き切って投稿してしまいたい。

「環境の変化に弱い」

などと普段は息子をそう捉えたりするけれど

「はてさてお前は弱くないのかい？」

と自分に言ってやらないといけない。

そもそも環境の変化に強い人間

「いぇーい！環境の変化だぜー！！」

的に喜んで受け入れる人って
全人類のうちどれくらいいるのだろうか。

大半は環境の変化に弱いのではないたろうか。

変化を嫌うこと

とは、そもそも太古から人の遺伝子に刷り込まれたものだと考えている。

変化しなければ命が繋がっていた時代が確実にあった。

変化を求めて行動すると命を失っていた時代が確実にあった。

「ほら、狩るならあそこのネズミにしとけ。
大きいくて美味しそうだけどあのサーベルタイガーには手を出すなよ。食われるのはお前だ」

みたいな会話があった時代。

連綿と受け継がれた遺伝子情報は
死と隣り合わせにはなりづらくなった現代においても環境の変化を恐れさせ、動きを鈍くする。

大丈夫なんだ。
現代では死なない。
いや、死なないことの方が多くなっているという表現の方がより正しいか。

だからこそ、適度に環境の変化を自身に与えて、耐性を作ることが大切なのかもしれない。

もちろん安定が成り立った上で
変化に挑戦することが好ましい。

全てはバランスなのだ。

“環境の継続”と“環境の変化”

“安定”と“挑戦”

両方を経験する、させることで
人はしなやかに強く大きくなれる気がしてる。

---

さて本題

小噺でも話したけれど
やはりバランスは大事だという話で今日は終始する。

かくいう
僕のワークライフバランスも少し乱れがち

なんとか拘束時間的には大幅にバランスが狂うことなく過ごせてはいるのだけど

脳内のバランスが取れてない

それは異動という環境の変化によって
覚えることも多く日中の脳内のキャパの大半をそっちに持っていかれているからだ。

日々のnoteやリールなどのクリエイティブ系発信はそれなりに時間も脳も使っている。いや、もちろん使わなくてもこなせちゃう人だっているんだろうけど、僕は使っているのだ。

なのでどうしてもおざなりになってしまいがち。

悔しい気持ちはあるけれど
翌日のパフォーマンス低下は最も恐ろしいので睡眠時間は確保するようにしている。

まぁ、僕のキャッシュポイントは
サラリーマンとしてのワークなのだから
ここは仕事に重きを置いて当たり前といえば当たり前。

しかし、ライフにも重きを置きたい気持ちは胸の奥で常に沸々としている。

早く理想のバランスにもっていきたいところだ。

と言っているものの
仕事に関していうと別に嫌いなわけではない。
むしろ異動して今やっている仕事は好きなのだ。

問題なのは

“ワーク”と“ライフ”

のバランスが望ましくないこと。

これは自身を鍛えていくことできっと解消できると思っている。

そして仕事について。

実は仕事、ボリュームが大きくなった感じなんだけど、これがまたバランスがいい。

どういいのかというと

現場×事務×ゼロイチ

と三つの異なる仕事をしている感じなのだ。

いつ何が起こるかわからない
365日24時間ちょっぴり気の抜けない現場仕事

ある程度の見通しはたちやすいけど
とにかく分量の多い事務仕事

そして
何もないところから作りあげていくゼロイチ仕事

福祉という分野では繋がっているのだけど
どれも異なった切り口の仕事たちが
僕の机の上に降り積もっている。

これに関しては僕とは相性がいい気がしている。

僕は気が散りやすい。

何かに集中してやり続けるパワーはそんなになくって、どれも並行してやり続けるパワーの方が勝っていると自己分析している。

だからSNSも

note、インスタ、threads、TikTok、X

いずれにも手をつけている

「色々やっててすごいね」

と言われるけれど

違うんだ。

色々やらないと落ち着かないんだ

が僕の考えとしては正しい。

そんなわけで今の仕事は
三種類もやれちゃうわけで嬉しいのだ。

ただ、まだまだ不慣れで頭の中ごちゃごちゃだから、しっかり鍛えていこうと思う。

ほら、腕ばっかり鍛えるんじゃなくて

腕と、腹と、足と

満遍なく鍛えてた方がバランス良くない？

バランスは調整も大事だけど
バランス良く鍛えることも大事だと思う今日この頃

おわり。