見出し画像

お客さまに心から喜ばれるセールスはここが違う

おはようございます、檀浦です。


今日は朝からご法要でした。

いつも終わった後にお坊さんが
お釈迦さまのありがたい教えを
話してくれるのですが、

お釈迦さまって悟ってるな〜
と毎回関心しています。

さて。


松下幸之助の有名な名言のひとつに

===============
無理に売るな。
客の好むものも売るな。
客のためになるものを売れ。

===============

というものがあります。


これ、あなたはどんな風に
解釈しましたか?

まず、僕の解釈をお伝えすると、

無理に売るな。

売り手が売りたいものを売るな。

と言えると思います。


これは僕が苦手と話している

『お客さまが欲しくないもの売る』

に通ずるな〜と考えています。

そして、

客の好むものも売るな。

お客さまが欲しいと言ったものを
そのまま信じるべからず。

と僕は解釈しています。

最後に、

客のためになるものを売れ。

お客さまにとって”本当に”
欲しい(必要としている)ものを売れ。

ということかなと。

ここで難しいのは、

「売り手が売りたいものを売る」
ってのは論外であるとして、

「お客さまが欲しいと
 言うものを売らない」
というところなんですよね。

「えー?お客さまが欲しいものなら
 売ってあげたらいいじゃん?」

と思うかもしれません。


これどういうことかというと

お客さまから

「◯◯が欲しい」
「●●をして欲しい」

と言われることって
結構あると思うんですよね。

しかしこの◯◯や●●は

===============
お客さまの問題を解決するための
”方法のひとつ”に過ぎない

===============

可能性がとても高いんですよね。

実際に僕が生命保険の営業を
していたときも、

「医療保険に入りたいんですけど」
「良い学資保険ってありますか?」

とかってことは多々ありました。


しかし、
よくよく聞いてみると、

===============
本当の問題を解決するためには
それは”適切な解決策”ではない

===============

ケースがとても多かったんですよね。

なぜ、そんなことになるのか?


1.お客さまが本当の問題がなにか
  把握していないこと

2.お客さまの知り得る解決策が
  少ないこと

の2つあると僕は思っています。

まぁよっぽどの専門家でもなければ
自分に最適なものがなにかというのは
わからないものなんですよね。

ということで、

『お客さまの本当に
 欲しいものを知る方法』

のステップ1は、

===============
お客さまが欲しいと言ったものを
そのまま信じるべからず。

===============

です。

いかがでしたか?

なにかしら反応をいただけると
嬉しいです。


LINE公式から気軽に送ってください。
https://lin.ee/uWcIRD5

次回はステップ2について
お伝えしますね♪

では、この辺で。

ありがとうございます!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最高にHappinessあふれる人生を☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?