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比較検討されるのはもうコリゴリ・・なあなたへ

おはようございます、檀浦です。


前回の僕の印象について、
コメントをいただきました♪

追加しておきますね。

===========ここから===========
・自分の考えを押しつけない
・自由(色んな意味で)そう
・不思議な人(最初)
・優しい
・ユーモアがある
・バランスが取れている
・面倒見が良い
・自己分析が的確そう
===========ここまで===========

嬉しいですね☆

さて。


今回は

『お客さまの本当に
 欲しいものを知る方法』

のステップ2について
お話ししますね。

先回話した内容に
生命保険のお客さまから

「良い学資保険ってありますか?」

と聞かれることが多かった
というのがありましたが覚えてますか?

ここで、

「よしきた!!」
とついお客さまが欲しいというものを
提案しちゃいがちなところです。

しかし、実は、
そうするとそのあとが大変になります。


なぜならば、

このお客さまはいろんな人に
同じことを聞いている可能性が
非常に高いからです。


するとどうなるかというと、
比較検討されることになります。

その先のドロ沼にハマりたくない人は
是非、この先へと読み進めてくださいね。

===============
真の"ニーズ"はどこにあるのか?
===============

お客さまから出てくる欲しいものは
問題を解決する”方法のひとつ”
とお伝えしましたよね。


この『問題』というのは

「そもそもなぜ、それが欲しいのか?」

という"ニーズ(目的)"です。

先の例でいうと

「なんで学資保険を探してるんですか?」

と聞くと、だいたい返答は

「母親に学資保険に入れと言われた」
「友達から増える学資保険の話を聞いた」
「いろいろ資料を集めたけどわからない」

みたいな感じです。


でもそれは、真のニーズ、、、
ではありませんよね。

質問を変えて、

「そもそも何のために
 学資保険に入りたいのですか?」

と聞くと、

「子どもの大学の資金を貯めておきたい」
「親が死んでも困らないように」
「とりあえず子どものために何かしたい」

など出てきたりします。

これ、どれも
”学資保険ではなくてもできる”

ことだったりします。


さらにいえば、

もっと”最適な解決策(手段)”が
あったりもするんですよね。

まぁ解決策は同じだとしても、
その真のニーズを分かった上で
提案するのとそうでないのとでは

大きく差ができます。

ということで、
お客さまに心から喜ばれて
売り込まずに売れちゃうためには

”真のニーズ”を知ることが
とっても大切
なんですね〜。

それを知るために必要なマインドは、

===============
お客さまの”真のニーズ”は
お客さまの中にある!

===============

です。


これが、

『お客さまの本当に
 欲しいものを知る方法』

のステップ2となります。

では、これを知るためには
何をすればいいのか?

これがステップ3です。


また次回お伝えしますね♪

では、この辺で。

ありがとうございます!

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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪

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最高にHappinessあふれる人生を☆

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