日本で育っていない人として、日本に住むとはどんな感覚なのだろうか
22:17 ハウス上田トリップから帰宅して、うとうとしながらもNoteのアプリ画面を見つめ、脳と手を動かしている。
ちなみにハウストリップとは、各寮ごとの遠足のようなものだ。(アイザックでは、寮がハウスと呼ばれている。)
そして、今日、僕のハウスと隣の男子寮のハウス合同で、上田トリップに行った。その行きの車中でタイトルにもあるように、「外国人として日本に住むとは、どんな感覚なのだろうか?」と疑問が頭の中の大半を占め始めた。
「ご飯は安くて美味しいと感じるのだろうか?和風建築を見た時に僕たちのようにホッとするのだろうか?」自分の感じ方を元にしか想像できない。
今日行った「ザ田舎」のモールでも、慣れない独特な雰囲気を感じるんだろうなぁと思った。自分も幼い頃、香港、オーストラリアやニュージーランドのモールは何度も歩いても異国に来ている感覚を抱いていた。
と、大半の人は、母国じゃない場所で違和感を覚えるわけなのだか、たまに日本が母国のようで愛しています!という人をニュースなどで見かける。
なぜ彼らは、自分が育っていない国、文化が根付いた空間を愛せるのだろうか?謎でしかない。ガラッと話は変わるが、外国人アイザック生には、是非日本的な空間に触れる経験をしてみてほしい。和の建築、和食、河川敷、日本にしかない空間は、無限大にある。
まだ木曜だが、今週は、香港人とベトナム人の2人の情熱を持った人と話してとても刺激的だった。やってることも、アプローチも、自分の想像の枠を飛び越えていてとても興味深い。もっともっと深ぼっていきたいな。
では。。寝る
P.S 昨晩一月は毎日ブログを書きますと言っておきながら、今日の日中にはすっかり忘れていた。が、昨日の記事を読んでくれた後輩が、「これからの記事を楽しみにしています!」とメッセージをくれたことから、一月投稿チャレンジについて思い出した。笑 明日は覚えていられるかなぁ。
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