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Staple 3日目!

現在このブログを書いているのは、7/13 (木)、毎日投稿とはだいぶ掛け離れてしまっているが、毎日の濃い学びを記録に残したいという気持ちは変わらずなので、学んだこと、感じたことを綴っていこうと思う。

3日目内容

3日目は最初の2日とは変わって1日デスクの日だった。打ち合わせが詰まっていると資料作りなど、パソコンワークを後回しにしなければならないので、こういう日は集中してパソコンに向かって作業を行うことが大事だ。

3日目もたくさんのことを吸収することができたと思う。以下3日目のスケジュール

1. ReCONECTO SOIL インタビュー記事まとめ
- 3週間のインターンを通じてReCONECT SOIL Nihonbashi プロジェクトを任せてもらっている。SOIL Nihonbashiに集合した点 (入居している会社とその社員、個人会員) がどのように繋がっているのか、どのような形をしているのかを可視化することが目的である。その1社目としてartlessさんを2日目にインタビューをさせていただいた。その記事のまとめに午前中の半分を費した。記事を書くのってそりゃ時間がかかる、誤字脱字の修正はもちろん、トーンとマナーも考慮して文章を整える。

2. Stapleの理念をもう一度
- 僕の教育係であるベッキーさんは、企画・開発を担当しているのですが、今Stapleでは新規Open予定のSOILだけでも3つ以上あります。それぞれカラーがあるのですがやりたいことの本質は繋がっています。が、僕の中で明確に繋がりを理解できてなかったので、改めてStapleの理念を理解しようと、ウェブサイト、Stapleの構想などを読み直しました。(本来それは理解しておくべきなのですが・・) それが僕自身1番共感し、自分もその流れ作りの一部になりたいと思えるものでした。

3. SANU Mtg
- SANU一宮プロジェクトミーティング。Stapleは、Terrainという飲食事業を展開している会社として入っています。設計事務所のPuddleさんも入って、複数の会社で進捗を報告。「業者にこのような連絡をしてください」などと細かい部分まで話し合いをして、こうして形ができあがっていくんだなぁと思いました。ただ会社に委託し合うのではなく、共同で作り上げる、この作業惚れました。

4. Terrain 経営会議
- Parklet 候補地、経営状況、Overview Coffeeの経営状況。今会社はどのような状況にいて、これからどのように舵をっていくのか、経営会議って名前に憧れをいただいてた「空間」に実際に参加できるとは夢にも思っていませんでした。

5. Excelで資料作り
- 教育係のベッキーさんがK5のADR (客室平均単価)とOCC (客室稼働率) のグラフ作りを教えてくれました。
- エクセルの使い方がままならくてすごく苦戦した。
- 数字をいじっているとその事業の現状、向かうべき方向が見えてくる。

3日目感想

- 共に作り上げる楽しさ
- 数字で事業を見ると組織の状況がわかる
- 新たな学びはものすごく楽しい。

僕がStapleを好きな理由は、色々な専門性を持つ会社と空間を作り上げていること。それぞれの個性を融合させてコミュニティを作っていく作業の根本に関わらせていただいたことは、とてもワクワクし、学びになりました。また、Excel作業で気づいたのは、財務分析はとても重要だということ。財務を見ることで組織の現状、向かうべき方向性が見えてきます。学生のプロジェクトでも数字の扱い方を学ぶだけ視野やできることが何段階も広がるのだなぁと体感しました。





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