アーカイブ📖 道具操作への介入に向けて
平日勉強会のアーカイブ📖です。
勉強会+αの内容を文章化📝しています。
少しでも臨床のヒントになれば幸いです。
前回は道具操作に向けてポイントとなる知覚要素についてお話しました。
今回は具体的な介入に向けてお伝えできればと思います。
道具操作の介入時の悩み
実際の道具操作への介入は難しいことが多いです。
どこを持ち、どのように操作し、どう介入していけばよいのわからないことがあります。
また、介入していても過剰介入になり、セラピストがやってしまっていることもあり、患者さんの能動性を引き出せていないこともあります。
そして、介入が難しいからこそ、介入せずに患者さん任せになってしまい、セラピストは何しているんだろう?という疑問に陥ることもあります。
今回はそのような悩みに対して、具体的な介入案も交えて書いていきます。
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