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(ネタバレなし)グループSNE作マダミス5選

グループSNEパッケージマダミス(ミニを除く)を全てやりきりました🤘

勝手ながら、やりきった記念としまして個人的なおすすめを一旦まとめようかなと重い腰をあげました。

では、さっそく5選を紹介します。

1.あの夏の囚人
とにかく面白かったですね👻霊や霊能力のある世界観も相まって

そして、特殊な立ち回りが要求されるキャラがいたり、SNE作品の中でもハンドアウトの文量がかなり長めだったりで歯応えある作品でした。

キャラクターが9人いるので情報共有や議論が発散する傾向にあり、スリリングな展開になりがち🧑‍🎤そこが難しくもありマダミスの楽しさでもあります

終わった後には感想戦が捗ること間違いなしです!ただし、SNE作品の中でも1.2を争うほどのGM必須作品なので頼れる守護霊(GM)を探しましょう


2.ホワイト・レイヴン、レッド・ダイ
こちらはSNE作品の中でもバチバチのミステリー作品です。

雪山の黄金伝説、伝承にまつわる歌、見立て殺人、、ミステリー好きとしては堪らないシチュエーションですね🕵️‍♀️

エッ!?と驚かせ、そういうことだったか...と感じさせる推理小説のような作品です

果たして、あなたは生きて雪山を出ることができるのでしょうか⛄️


3.ゲノムの塔
個人的に科学や生物を取り扱った世界観が好きで、パッケージ作品なのに公演型に引けを取らないような物語体験ができる良い作品だと思いました。

詳しい感想は過去記事に記載しておりますので、そちらをどうぞ(書くの疲れてきた)


4.奇想、アムネジア
個性的なマジシャンが館に集まってパーティで騙しあいをするので間違いなく楽しいです🃏マダミス民の7割はマジシャンと館が好きなので(当社比)

疑心暗鬼とトリックの応酬、謎の爆発、、いくつもの騙しにまつわるエトセトラが駆け巡って張り切ってカニ食べ行こうってなります。

要は「面白い」ってことです。
ごちゃごちゃ言わずにとにかくやってみて!説明するの疲れたから!


5.優しい死神の席

ユーモアにあふれた作品一風変わったフェイズがあるのが本作品の特徴です。

空気和やかに笑いも起きやすい変わり種のマダミスでしたね🪭

落語に対する知識が無くとも補足があったかと思いますので、事前に予備知識を入れなくとも大丈夫だったかと🤔知識があれば、より楽しめるいつものやつです

GM目線で語ると、演出によっては作品の良さをグッと引き上げられそうではありますので、頼れる真打(GM)を探しましょう


以上、個人的な5選でした!

5選に入らなかった作品は独断と偏見で以下のようにジャンル分けしときます。

(マダミス初心者はこのあたりから)
九頭竜館の殺人
人狼村の祝祭
魔女は黄昏の鐘に消える
罪と罰の図書館

(マダミスに慣れてきたらやりたい作品)
ダークユールに贖いを
河辺の夜の夢
マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド
誰がために伝書鳩は飛ぶ

(SNEパッケージの中で名高い高評価作品)
何度だって青い月に火を灯した

(変わったマダミスがやりたい!)
想いは満天の星に

(RPGやファンタジーが好き!)
最果亭の災禍
廃城の錬金術師

(余談)
次に出るSNE作品「ミッシングファイター」軍隊や戦闘機を扱った意欲作品みたいですよ!何でも第2回新作マーダーミステリー大賞 奨励賞受賞作品とのことで期待できますね👀読者の諸君、必ずプレイしようね

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