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国際情勢も含めて1月24日以降に気をつけた方が良いこと

水星逆行が2月4日まで続きますが、1月24日夜に火星が山羊座に入ってきます。水星逆行中は特に大きな出来事を決断すると上手くいかず後々収拾が付かなくなるなど判断ミスを誘発しやすい期間ですが、火星が山羊座に入ることによってこの山羊座の初期度数は争いや戦争を表すサビアンであることも要警戒な流れだと感いています。

ニュース等でも報じられている通り、現在国際情勢が大変緊迫している状況であり、24日に火星が山羊座に入ることによって、深刻な事態になってしまう危険性をこの火星から感じます。

特に水星逆行中であり思考が暴走してしまう危険性がかなり高く、土星天王星も90度の状態のため、私たち個人の生活にすぐに影響を与えるわけではありませんが、特にしばらくは厳戒態勢で予断を許さない流れだと感じます。

ただ私達の日常における人間関係や思考にもこの山羊座火星や水星逆行の影響は当然及んでくるものであり、特に2/4までは言い過ぎやり過ぎなどの暴走に人を巻き込んだり、巻き込まれたりと人間関係が荒れるリスクが高まっています。

不必要にイラつきやすいため、そういう気分になっても自分の思ったことを全て相手にぶつけたり、人の気持ちを考えない行動に対してご自身で自分を冷静に見る視点を忘れないようにしてください。

どうしても気持ちが収まらない場合は、紙に自分の思いついた気持ちを殴り書きすることをオススメします。

どんなマイナスの言葉も思うだけでは不快な気持ちにならず、言葉にして相手に伝わった時初めて負の作用が出てきます。

喜怒哀楽という言葉のように様々な感情が湧いてくるのは当たり前で、いつも機嫌よくニコニコしていなくても良いのですが、なるべく不快な感情は紙に書き殴るなどご自身で発散してしまうのがベターだと思います。

もちろん相手に強烈な不満があって話し合いの席で多少エキサイトしてしまうのは仕方のないことだと思います。

しかし話し合い自体も水星逆行期間中の2/4までは火星の影響の加わって、あらぬ方向に話が飛び、良からぬ結果を生み出してしまう可能性があり、逆行明けに時間をとって向き合う方がお互いに良い結果を生み出すでしょう。

日々占い師として運気の流れをチェックしていますが、運気には人生と同じくアップダウンがあり、危険な流れがある時にあえて飛び込む必要性はありません。

季節も大寒で一番凍える時期ではありますが、これが過ぎれば春が間違いなくやってくるように、今は無理をしないようにゆったりと過ごしていきましょう。

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