「弁当の日」めんどくさいは幸せへの近道

夫の会社の先輩でもあり、私にとっても切り離せない存在の安武信吾さんの初監督映画「弁当の日」の試写会にご招待頂きました。
大切なメッセージがたくさん込められた心温まる素敵な映画でした。
私自身、家族の事、大切なもの、大切な事の原点を再確認する事が出来る映画でした。
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私は今、色々な角度から食の大切さを伝えています。
食の危険性を知ってから、たくさん学び知識を得ました。
安全な食、もちろんとても大切な事で、それを伝えていくというミッションを持って活動しています。
けれど、その前にまずは食べる事、作る事に向き合ってもらわなければいけないこと、そしてそこには愛や感謝が溢れていること、一番大切な事を思い出させてくれました。
食べる事は生きること。
生きて行くために大切な栄養、愛がなければ栄養にはならないと言うことも合わせて伝えていかないといけないなぁと原点に立ち返り、たくさんの事を再確認しました。
たくさんの思いや感謝が込められた「弁当の日」本当に素晴らしい取り組みです。
公開されたら是非観て頂きたい。

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