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大崎甘奈さん大崎甜花さん、お誕生日おめでとうございます(後編)

 前編(1年前に書いたもの)はこちらです。 

大崎甘奈さん、大崎甜花さん、誕生日おめでとうございます!! 

クリスマスといえば大崎姉妹。去年は身内向けアドベントカレンダーの最終日の記事として、お二人のことを書かせてもらいました。今年も身内向けアドベントカレンダーが開催されるということで、速攻で最終日を選びましたね。クリスマスといえば大崎姉妹なので。

昨日はゆーしん君が、クリスマスイブらしい記事を投稿してくれました。同棲生活、素直に羨ましいな~~~~~~ってなりましたが、対抗して僕は大崎姉妹の記事を出します。二人は毎日同棲しているので。

さて、1年前に書いた前編の記事は、大崎甘奈/大崎甜花とはどういう人物か?に焦点を当てていました。今年の後編の記事では、それを踏まえたうえで、改めて大崎姉妹とは?についてを語りたいと思います。



アイドルになる前から姉妹

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【Summer for Us】大崎甜花 ※1


まず、アイドルマスターシャイニーカラーズ(以下、シャニマス)は、システム上、アイドル1人を選んでプロデュースを行うゲームです。プレイヤーはアイドルのプロデューサーとして、アイドルと二人三脚で仕事の成功を目指します。ただし、シャニマスにはユニットという括りがあり、登場アイドル全員がユニットに所属しています。そのため、ゲーム中ではプロデューサーとアイドルの関係だけでなく、同じユニットのアイドル同士の関係が掘り下げられることも多いです。

大崎姉妹がアルストロメリアというユニットに属していることは前編で述べさせていただきました。しかし、他のアイドルたちは、基本的には初対面の女の子同士でユニットを組んでいます。オーディション、スカウト、様々なきっかけからアイドルになった女の子たちが、ひとつの芸能プロダクションに集まり、ユニットを組んでいる。奇跡ですね……。なので当たり前ですが、ゲームの初期の方では、お互いぎこちなさを感じるような会話も多いですね。

そんな中、大崎姉妹はアイドルになる前から強い関係をもっていた二人 ※2、ということになります。なので、ゲームを初めてプレイして、他の子たちが探り探りに仲良くなっていく様子を見ていく中で、この子たちに関しては「最初から異常に仲良いなこの姉妹」みたいな感想を抱くと思います。

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そうです。この二人はハチャメチャに仲が良いです。 ゲーム序盤から死ぬほど見ることになるMorningコミュですらこんな様子です。

なぜこの二人はこんなにも仲が良いのか? 一見、明るく人気者な甘奈と、ちょっと落ちこぼれな甜花という、様々な面で対比されそうな二人は、なにかのきっかけで関係が拗れたりしないのか? 昔から本当に仲が良かったのか? など気になるポイントはたくさんありますね。

また、3年半もゲームが続くと、アイドル個人も、またアイドル同士の関係も変化・成長するもの ※3 です。当然、甘奈と甜花のそれぞれが成長し、その中で姉妹の関係も変わっていく部分もあります。そういう、過去と現在と未来の繋がりについて、ここ数年という時間をかけて見事に描いているんですよ、このシャニマスというゲーム。シナリオの構成と密度がすごい。

そういう事情もあり、まずは現在の二人の仲の良さについて、そして仲の良さの秘訣について、「甘奈、甜花ちゃんのこと好きすぎるだろ」という観点から、彼女たちの関係についてみていきたいと思います。

※1 去年の夏に実装された、『ふたりが夏祭りに行くだけ』のお話を描いたカード。カードの絵にキャラクターの顔さえあればいい、というシステム的な限界に挑んだ一枚。金魚すくいや射的、りんご飴。二人にとって夏祭りって、毎年毎年たくさんの思い出が詰まった大事なものなんですよね……。アイドルになっても変わらない関係を描いた素敵なコミュです。

※2 基本、『アイドルでなかったら出会わなかっただろう』女の子たちでユニットが構成されてる……気がします。性格や生い立ち、考え方や年齢の違いを乗り越えたり受け入れたりして、徐々に絆を深めていく彼女たちの物語も、シャニマスの魅力の一つなのかなとも思います。今では『ノクチル』という幼馴染4人組ユニットがいますので、アイドルになる前から強い関係のある子たちが増えましたね。

※3 「それは関係が成長したってことなんじゃないかなって思うの」は、【幸せのりんご飴】大崎甘奈 『それぞれの関係』での桑山千雪の台詞。アイドルになって『甜花ちゃんとの関係が変わっていくかも』という不安を抱える甘奈に対して、千雪が彼女にかけた言葉。こういう、シンプルだけどしっかりニュアンスが伝わる言葉選びができるのも、千雪のセンスの良さが出てていいなあと思う。

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甘奈、甜花ちゃんのこと好きすぎるだろ

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【甜花ちゃんといっしょ☆】大崎甘奈


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そうなんです。ゲームを始めてすぐの甘奈、大体こんな感じなんですよね。口を開けば甜花ちゃん。目をキラッキラさせながら甜花ちゃんのことばかり話す甘奈からは、甜花のことが大好きという気持ちがダイレクトに伝わってきます。

確かに甜花ちゃんは可愛い。まず顔が可愛いし、所作もいちいち可愛い。ちょっと口下手なところも可愛ければ、ぐーたらでダメなところもまた庇護欲をそそり、もう何をしても可愛らしく感じてしまう。

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甜花ちゃんは可愛い (これはマジ)


でも甘奈は『可愛い』という理由で、甜花のことを好いているのか? というと、それだけではないようです。例えば、ホーム画面に甘奈と三峰結華を置いてみたときの会話を例にみると、

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「それではなーちゃん! てんちゃんの魅力を30文字以内でどうぞ! はい!」
めーっちゃかわいくて癒し系で優しくて頼りになって――って、30文字じゃ全然足りないよ~ 」

①かわいくて ← わかる
②癒し系で ← わかる
③優しくて ← まあわかる
④頼りになって ← ?

 このような会話があります。いや確かに甜花ちゃんは可愛いし、雰囲気が癒し系なのも納得できます。優しいというのもそうだろうと思います。しかし、普段ああもグータラな彼女が頼りになるとは、いったいどういうことなのか? そう疑問に思う方もいるのではないでしょうか。



頼りになるお姉ちゃん

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【アイ・セーブ・ユー】大崎甜花 ※4

 では、甜花ちゃんは本当に頼りになるお姉ちゃんなのか? という疑問に対して、僕らは声を大にして言います。めーっちゃ※5 頼りになります! シャニマスのゲームでは、割と初期の方から甘奈が語る思い出話 ※6 という形で、甜花ちゃんが頼りになるお姉ちゃんをしているエピソードがいくつも確認できます。

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 これは、二人がまだ小さい頃(小学生ぐらい?)、甘奈が学校の忘れ物を取りにいくところに、当たり前のように一緒に付いていってあげる甜花ちゃんの図です。ふとした瞬間に夜道が怖くなってしまった甘奈に対して、自然に手を繋いであげる甜花ちゃん。いや、めちゃくちゃ頼りになるじゃん甜花ちゃん。カッコいいじゃん。


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次に、夏祭りの射的の話。幼い甘奈が、景品目当てに屋台の射的にチャレンジするも、景品が全く獲れない二人。そんなときに、泣きそうな甘奈の代わりに泣いてくれる甜花ちゃんの図です。

そうなんですよ。甜花ちゃんは人の気持ちを汲み取るのが得意という訳ではないですし、それが汲み取れたからと言って、上手く立ち回れるほど器用な子ではないです。でも、怖がっていたり、悲しんでいる人に、そっと寄り添うことができる子なんですね。自分のことに関してはあまり積極的に動くことがないように見えますが、人のためには迷わず行動ができる子なんです。

前編でも説明しましたが、甘奈はああ見えて臆病で繊細な女の子 ※7 です。彼女が怖がっていたり、不安に思っている素振りを見せたら、すぐに助けてあげる。助けるというか、手を繋いであげたり、一緒に泣いてあげたり、やれることはそれぐらいだったかもしれませんが。甜花の方から気を利かせた言葉をかけてあげられることは稀ではありますが、自分が不安なときに、いつだって近くにいてくれて、そっと寄り添ってくれる姉、それが甘奈にとっての『甜花ちゃん』なんですよね。甘奈からすれば、それが『頼りになる』と言わずして何と言うのだ、と僕は思います。


※4 これはゾンビシューティング系のアーケードゲームをやってるときの甜花ちゃん。ゲームは甜花の数少ない特技のひとつで、割と上手らしい。アーケードのシューティングゲームから、家庭用ゲーム機の対戦ゲー、スマートフォンのRPGのようなゲームまで、割と幅広く遊んでいるとのこと。事務所では、アンティーカの幽谷霧子とゲームをしている様子も伺える。霧子、いつも甜花と遊んでくれてありがとうな……。

※5 甘奈の口癖。め↑ーっちゃ、みたいな感じに発音する。『めっちゃ』表記でも「め↑ーっちゃ」みたいな発音をするときもあれば、普通に「めっちゃ」の発音もある。あと、『えへへ~』の「えっへへ~」みたいな発音もとても可愛い。甘奈の声は癖になる。

※6 最初の方は過去話をメインにしている? この辺、ゲームの魅せ方的にも、1年目は『アイドルになって変化していく姉妹の関係』を強調するために、あえて「頼りになるお姉ちゃん」な部分を深堀りしてないようにも見えますね。ノイズになるといえばなるので……。それと、頼りになる甜花ちゃんを語るうえで大事な要素が、「大崎甘奈は臆病である」という点に依っていたりもするので、その辺の掘り下げをしてから徐々に描き始めてるのかなと思ったりもしています。この辺は想像でしかないですが。

※7 じゃあ、甜花ちゃんは臆病じゃないのかと言うと、これに関しては諸説ありますね。『流れ星が消えるまでのジャーニー』のイベントシナリオでは、「なーちゃんが、てんかのかわりに、こわいって思ってくれるから」「だから……こわくない」といった台詞があります。ここ、甜花ちゃんの"頼りになる"ところの原点だと思う。自分より不安な人がいるから、自分は怖くなく思えるんだって自分に言い聞かせるの、カッコよくないですか。

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成長するお姉ちゃんと妹

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【ドゥワッチャラブ!】桑山千雪

甜花ちゃんの頼りになるお姉ちゃん成分、少しでも理解していただけたら嬉しいです。甜花ちゃんはカッコいいんですよ。ただ、これまで語っていたのは幼いころの甘奈と甜花の話で、今はどうなの?という部分も気になります。

歳を重ねればお互いに成長するし、アイドルという、少しだけ特別な女の子になることで関係が変わってしまう部分もあります。甜花は、昔と変わらずマイペースなところがあります ※8 が、対する甘奈は、成長するにつれて気持ちを押し留めることばかり上手くなって、他人に心配をさせない天才に成長してしまっていますからね。

甜花は純粋な子なんですよ。甘奈が『大丈夫』といえば、それを疑うことをしてこなかったのだと思います。昔の甘奈はすぐに泣いてしまうし、すぐに甜花のことを頼ってきた ※9。だからこそ甜花は、彼女の不安にすぐ寄り添うことができたんだろうなと思います。

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それでいて現在、ずっと一緒だったのに「なーちゃんの気持ち」に気付けていなかったことに気づく甜花ちゃんは、ファン感謝祭のコミュで見れます。こういう経験があったからこそ、『薄桃色にこんがらがって』※10 のときには、甘奈のちょっとした変化にも気付くことができたのではないでしょうか。

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薄桃色で一番好きなシーン

 また、最新イベントの『アンカーボルト・ソング』や甘奈のサポートカード『スペンサー家の日常』では、仕事が上手くいっていない甘奈に対して、しっかり話を聞こうとする甜花ちゃんの姿が見れます。成長している。それでいて、以前だったら心配かけまいと誤魔化しそうな甘奈の方も、しっかり甜花に相談できるようになっていますね。成長している。少しずつ、あの頃の彼女たちの関係に戻ってきているようにも見えます。

お姉ちゃんは、大切な妹の頼りになれるよう、日々成長中なんですよ。毎日毎日、少しずつ頑張っているんです。できることは少ないかもだし、妹が頼りにしてくれることは減ってしまった(最近は増えてきた!)かもだけど、それでも妹のために頑張ってる甜花のことを、ぜひ応援してあげて欲しいと思います。

※8 昔とあんまり変わらないところも甜花の魅力のひとつ。周りへの感謝を忘れないところとか、他人のためになら頑張れるところか、元の良いところを備えつつも、ゆっくり一歩ずつ成長できる良い子です。甜花ちゃんのプロデュースも何卒よろしくお願い申し上げます。

※9 甘奈、臆病なところの元凶がアレ(G.R.A.D.参照)なので、アイドルとしてどんどん成長する甜花をみて、どんどん頼りにくくなっちゃったんだろうなとも思いますよね。想像でしかないですが。

※10 これまでシリアスなイベントコミュが少なかったアルストロメリアに、突如ぶち込まれた核弾頭が、この『薄桃色にこんがらがって』というイベントです。互いのことを思いやるばかりに、互いに遠慮しあって誰も傷つかない幸福を見つけるのが、アルストロメリア最初のイベント(『満開、アルストロメリア流幸福論―つなぐ・まごころ・みっつ―』)だったと思っているのですが、そんな中、お互い遠慮ができない状況(そんなことある?ってぐらい全員を追い込む状況でビビった)に持ち込ませてから、直接対峙させるというパターンを取り出してきたもんですから、そりゃあビビる。千雪を動かすためにアプリコットを持ち出すのはずるじゃん。


あなたのように

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【楽園に背く】大崎甜花

じゃあ、頼りになるお姉さんである甜花ちゃんは、妹である甘奈をどう思っているのか? というのも、気になるところではありますね。これについては、ゲーム序盤のWINGのコミュや、甜花の3枚目のSSRである【I♡DOOL】など、様々な場面で語られております。やはり、自分には持ってないものをたくさん持っている甘奈に、憧れていている様子が伺えますね。

というか甜花は、自分に友達があまりいないからといって、アイドルになる前の世界は「なーちゃんと甜花だけだった」とまで言い切るぐらいの子ですからね。それぐらい、甘奈はいつだって甜花のことを助けてくれますし、実際甘奈は(普段の生活であれば)なんでもできる器用な子ですし、甜花も困るとはあまりなかったのだと思います。だからこそ、甜花にとって甘奈は自慢の妹ですし、憧れの存在 ※11である訳です。

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ただ、ここで偉いのが甜花ちゃんなんですよ。甘奈はそう思ってなくても、自分は甘奈に迷惑をかけていると思っちゃうし、だからこそ変わらなきゃと常々思っているんですよね。「なーちゃんみたいになりたい」と思う気持ちはありながら、なかなか一歩を踏み出せずにいた甜花。

それが、どういう訳か甘奈に誘われる ※12 がままにアイドルになり、そこで、甜花は想像もしなかった形で様々な経験をすることになってしまった訳ですね。例えば、↑↑の画像の【楽園に背く】※13 というカードでは、Webドラマという舞台で、甘奈と甜花がそれぞれ天使と悪魔の役を演じるというお話が見れます。

このお話の興味深いところは、『悪魔さん』の役作りに悩む甜花が、「なーちゃんみたいになったら、悪魔になれると思った」という発言をするところです。もちろんこの言葉に悪意は全くなく、「自分の手を引っ張って、導いてくれる、かっこいい悪魔さん」が甜花の考える(今回の役の)悪魔だ、というのですね。アイドルの世界も勿論そうですが、どうしても一歩踏み出せなかった新しい世界に導いてくれたからこそ、甜花にとっての甘奈は、かっこいい悪魔さんなのです。

普段は自分の手を握って、引っ張って導いてくれるのが、甜花にとっての自慢の妹。ふと不安に感じたときに、自分の手を握って、いつでも寄り添ってくれるのが甘奈にとっての頼れる姉。本当に良い関係なんですよ、この二人は。

※11 甜花の中には、「すごくなること≒なーちゃんのようになること」、みたいな考えがあるようにも見える。だからこそ、アイドルになった甜花も、常に「なーちゃんの隣」にいれるよう頑張っているんだよなあ。しかし甘奈は甘奈で、ゲーム初期から甜花が「遠く離れて行ってしまう」ことに酷く不安を抱いている様子が伺えますので、こう……………………すれ違いって、いいよね! という気持ちになる。

※12 「甜花ちゃんの可愛さを皆に知らしめたい」という理由で、いつもの楽しいことぐらいな気持ちで手を出した『アイドル』が、これからの甘奈をいかに苦しめることになるのかというのは、今でも複雑な気持ちでも観ている。楽しいことにはいくらでも手を出すけど、本当に楽しいことには積極的に手を出さないのが甘奈なのだと思う。大事なものが増えれば増えるほど、失うのが怖くなるので……。

※13 【楽園に背く】は、二人の『おんなじで反対』に焦点を当てたお話ですよね。普段の彼女たちの役割も、たまには反対になってもいいんだよという双子姉妹概念も、のちの「流れ星が消えるまでのジャーニー」のイベントですごく大切にされていますね。


アイドルになってからも、姉妹

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【スペンサー家の日常】大崎甘奈 ※14

ここまでのまとめをさせていただきます。

・アイドルになる前から二人はずっと姉妹であり、ずっと仲良しでいること
・甘奈は甜花ちゃんのことがめーっちゃ好きであること
・甘奈が甜花を好きな理由は、可愛くて優しくて、そして頼りになるため
・甜花が甘奈を好きな理由は、自慢の妹であり、同時に憧れの存在であるため
・アイドルになった後も、二人はずっと姉妹であり、その関係は成長中であること


二人がアイドルになって、千雪さんという素敵な仲間も増えて、楽しいことも辛いことも、たくさんの思い出ができました。成長して変わることと、変わらずに大事にしたいこと。そのはざまで、悩みながらもいつだって戦い続ける彼女たち(千雪さんも含め)を見ていると、俺も頑張らないとなあと思わされます。アイドルの力ってすごい。

いつかは必ず来るだろう別れの日を、一番満足できる形で迎えられる。彼女たちにはそんな風になって欲しいと切に願いまして、今回の記事を締めさせていただきます。それはそれとして、


大崎甘奈さん、大崎甜花さん、誕生日本当におめでとうございます!



※14 甜花ちゃんのメイドさん役だと聞いてウキウキ顔で台本を読んだら、『(昔は仲が良かったが、当主が亡くなったため)家督を継いだお嬢様に厳しく当たらなくてはならないメイド』役が当てられており、なかなか読み合わせが上手くいかない甘奈が見れるコミュ。絵からは想像できないしんどめなコミュに、ガチャで引いてニヤニヤしながらコミュを読んだ俺が死ぬなどした。シャーロット役桑山千雪が解釈一致過ぎてヤバい。

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身内向けアドベントカレンダーは、本日が最後の日です。皆さん、25日間お疲れ様でした。バリエーション豊か(本当に豊かだった)な記事がたくさん読めて、更新が毎日楽しみでしたね。みんな文章が上手いので!

なので、来年のアドベントカレンダーも楽しみです。来年は……大崎姉妹の何の記事を書こうかな……!

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