見出し画像

ライターのポジショニングマップ作ってみました

1/26(木)に、豊中市主催の「フリーランスの始め方・続け方セミナー ~ライター編~」で講師を務めました。

71名の方がご参加くださり、途中離脱もほぼなく聴いてくださったようです。本当にありがとうございました!

また、2/9(木)の個別相談会にも満枠でお申し込みいただきました。ありがとうございました!

セミナーで使用する資料で、ライターのポジショニングマップを作成してみたのですが、なかなか好評だったので、公開したいと思います。

図1
※豊中市さん、フリーランス協会さんの許可を得て、シェアしておりますが、転載禁止です

作成した理由は、Webライターについて説明をしようとした時に、ライターの種類がいろいろとありすぎて、理解してもらいにくい・・・!と思ったからです。

Webライターの本当の位置づけは、こちら↓ (図2)

図2

なのですが、わかりやすく理解してもらうために、当日は図1のスライドを使用しました。

他にも、セミナーの中では、仕事の流れや仕事の獲得方法、ライターを続けていくために大切なこと等について、説明をさせていただきました。

こちらは当日使用した、「Webライターと取材ライター/インタビューライターの違い」のスライドです。

〈抜粋資料〉 
※豊中市さん、フリーランス協会さんの許可を得て、シェアしておりますが、転載禁止です

セミナーでは、”Webライターは初心者でも始めやすい”という説明をさせていただきました・・・が!!注意していただきたいのは、「始めやすい=簡単」ではないということです。

Webライターは簡単に始めることはできますが、母数が圧倒的に多いので、他のジャンルのライターよりも競争に勝ち抜く力が必要です。高い単価で活躍されている方々は、とても優秀な方です。誰もが入口としての権利は持っているけれど、続けていくこと、単価を上げていくことは簡単なことではありません。誰でも簡単に始められるからこそ、厳しい世界です。

と、いう話を、話す内容が多すぎて伝え忘れたのでここに記載しておきます…。

今後は、noteでもライターを始める方たちのために役立つような情報を発信していけたらなと思います。

ご協力いただいたフリーランス協会さま、豊中市さま、聴講いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?