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Googleアップデートでブログ撃沈。気づけばグーグル頼みのブログ運営だった・・・

軽く鬱になった。

それほどの軽い衝撃が5月6日に起きた。

5月4日ごろに1年ぶりにブログのPVが10000を超えたなと喜んでいた矢先だった。

とはいえ、グーグルは悪くない。

ブログが落ちた原因は純粋な「ユーザーのためのアップデート」と「グーグルの利益拡大」のためのアップデート。

その両方だろう。


あとはコロナウィルスでヘロヘロになってしまった「企業」にハッパをかける意味もあるのかな?と個人的には感じている。

やはりブログでなく、YouTubeに移行した方が良いのか問題。

YouTubeの勢いは凄まじい。

しかしコンテンツの自由度はなんとなく低い気がする。

「画一的でかつ、ウケるコンテンツ」がよしとされている。

当然だ。CMが入らないとYouTubeを運営するグーグルの利益にならない。


間違いなく「文章」というのはオワコン、というか「レコード、内燃機関」のようにおっさんの趣味となっていく感じだ。

趣味としては高尚だが、「お金が流れない空域」になってきているのである。


そして動画と同様に世にあるブログも目立つものはどれも画一的だ。

「顔がない」と感じる。


それもまた「検索上位」に来るものは強力な客寄せ機能を有しているのであって、それがゆえに「公式的な最適さ」に内容が集約されていき画一的なものになっていく。


一言でいうと「つまらない」である。

もう1つ言うと「余裕がない」である。

ぼく自身、「ブログ」ではグーグルの目を気にして、実は結構「表向きのかお」を演じているところが正直、「ある」。


当然、このnoteの文章も当然グーグルの目に晒されているわけだが、「まだ書きたいことを書ける」感じが残っているのだ。


校正は無い。見出しも無い。

そんな文章が許される界隈は正直なところ、「あまり無い」のである。

と言うわけでnoteの存在はありがたい。

結局、ブログ運営どうするのか?アプデと「コロナ後」を見据えて。

よく言われることだがこれからはマジで「企業メディア」とやりあっていかなければならない。

彼らに正面から勝つことはできない。

ゆえにもう「変態」になるしか無いのである。


表の顔の側面がブログには強くなってきてはいるが・・・。

変態のテイストをカムバックしなければもう、「どうしようもない」のである。

と言うわけで動画も頑張りたいよね・・・。

結論はこんな感じだ。

変態でアレ

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毎月4本程度の記事を高身長、高学歴(関西大学)、低収入の中年社畜の目線から発信します。 疲れていて絶望しているオッサン、こうはなりたくない青年は必見。

どうもダリーブルースです。 (dallyumemo.com) ブログでは書きにくい内容や書きたくても表現が難しい微妙な考えまで書いて行き…

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