山と健康　水編①

みなさん初めまして⛰理学療法士×登山🗻をしている大吉です！みなさんは健康についてどう考えていますか？私は、登山をおじいちゃんになるまでやり続けたいと思っているので、そのためには、健康体であり続けなければなりません！健康でなければ山🏔に登れないからです！(そんな当たり前な事知ってるよと！)ならばそのために、自分にできる健康法を実践してみませんか？

今回は水と体のつながりについて解説していきます。

まず💧水💧は人体の何%を占めていると思いますか？？

答えは70%〜80%ほどといわれています！
主には血液、リンパ液、脳脊髄液がありそれぞれ体にとって大事な役割を担っています！

血液について解説していきます！血液🩸は心臓から肺にいき肺から全身の血管を回っています！

なぜ回っているかというと‼️ 全身に酸素と栄養を送り届けるためなんです！

では水×血液はどんな関係かといいますと、水分を摂取することにより血液🩸はサラサラになりますが、逆に水をあまり摂取しないと、血液はドロドロになります。

ドロドロになると、体全身に血液を送りにくくなるため体は血管の圧や心臓の負荷を上げ、体に血液を回そうとします。そのため血圧が上昇します🩸

全身に血液が行きにくいということは、栄養をうまく回せないということでもあるため、疲れがとれにくくなったり、免疫機能の低下に繋がります！

登山で2泊3日の縦走などでも、疲れが残るのはかなり痛手だと思うので、それがもし💧水💧を飲むだけで改善orより効率よく体が回復するならば、実践してみる価値はあると思いませんか？

今回はここまでにして、次回はじゃあどうやったら疲れを残らないようになるのか？より効率よく体を回復させれるようになるのか？について解説していきます！ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます😊よければインスタもやっておりますのでフォローよろしくお願いします🤲