mot mot パスタ

本格的ではない人間が、本格的なパスタの動画やレシピを見て、本格的ではない食材や手際でパ…

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本格的ではない人間が、本格的なパスタの動画やレシピを見て、本格的ではない食材や手際でパスタをつくってます。 その様子を、まるでレシピ本のように公開していきます。 もっともっと、パスタを楽しもうよね。

最近の記事

いちごのスパゲティ

攻めたパスタをやってみた。 いちごのパスタを検索すると結構出てくるんですが、冷静とかデザートみたいなのとかが主流。 そうじゃない、温かい食事としてのパスタが食べたいんだ。 これまで培ったパスタスタイルを基に、どこに当てはめたらいいかを自己検索。 レモンクリームパスタかな。 レモンといちごを入れ替えてみたらいいのでは。 レモンは爽やかさと酸味、切れを与えてくれるので、いちごだとどうなるだろう。 酸味はレモンほどないけど、甘さとほっこりする感じが生まれるんじゃなかろうか。

    • しいたけのアラパンナ

      イタリアンパセリはお好みで。 しいたけは、火を通すとめっちゃ縮むので、多すぎるくらいが適量。 カットも大きすぎるのと薄すぎるのと、混在させるのが食べてておもしろい。 粉チーズ30gはちょっと多かったかも。 もっさり感があって、少しゆで汁を足したので、少し減らしてもOK。 粉チーズを入れるのは最後の工程なので、様子を見ながら少しずつ足してください。 基本的には、ウエルシアで一番安い粉チーズしか使わないです。 アラパンナって、知らないよね。 小倉さんのYouTubeを見て初め

      • 牛すじカルボ

        カルボナーラは、たまごと粉チーズに牛乳を入れて固まりにくくするのがうちのやり方。 パンチェッタを使うときは、肉から脂をじわじわ出して、それを味の決め手とするのだけど、牛すじの場合は下茹でした出汁を使ってコク出し。 灰汁取りをしっかりしてあるので、脂っこさは全くなく、ぷるんぷるんの牛すじの旨味がたまごとチーズに絡まって想像越えのおいしさでした。

        • 牛すじの白ラグー改

          前回の余ったラグーを利用 工夫したこと 牛すじって歯応えがある。 人参も玉ねぎもシャキシャキ感がある。 具に食べ応えがある。 こういうパスタ、最近聞き覚えがあるぞ。 フェルマーの料理のナポリタン 具に食べ応えがあるから、わざわざパスタをアルデンテにする必要がない。 敢えてアルデンテを超えて、もちもち感を出す。 これを採用したこと。 成果 正解。具の食べ応えを引き立てるもちもち感。 牛乳で軽いとろみもついている。 パスタにマヨとお酢の酸味が加わってるのも、牛乳の

        いちごのスパゲティ

          牛すじの白ラグー

          下準備 牛すじを下ゆでする 玉ねぎと人参を炒めておく ※多用するので、別途そのうち書きます 上2つを混ぜ合わせ、白ワインで煮詰めておく 作り方 パスタをゆでる 下準備していたものを100gほど弱火にかけ、水で伸ばす 煮詰めていき、水分がゼロにならないように適宜水を足す ※ゆで汁入れかねないところだけど、しょっぱくなりすぎるので注意 パスタがゆで上がったら、フライパンに入れ、粉チーズを入れて混ぜる お皿に盛り付け、パセリを振って完成 気づいた点 上記に書い

          牛すじの白ラグー

          MOTMOT PASTA

          本格的なパスタを、本格的ではない人間が、一般的な手法でつくる。 そんなパスタの写真を挙げているインスタアカウントがあります。 その中身の人です。 本格的なパスタのレシピはYouTubeなどを見て学んでいますが、とても完コピできる気はしない。 道具は違うし、火力も違うし、食材も違う。 なので、ちょっとずつ自分流にアレンジして真似をする。 そういう人、結構いるんじゃないかな。 そんな人が、そんな人のために、ではなく、後から自分が便利なためにレシピを残します。 自分に必要な事