TWO NOTES ( トゥーノーツ ) / Torpedo Captor X

最初の紹介はTorpedo Captor X
アッテネーター+スピーカーシミュレーター

アッテネーターについてはググってください
PCに真空管ギターアンプを接続するのに使ってる

このジャンルで最も有名＆人気なのは
UNIVERSAL AUDIO OX

OX

ほぼこれ以外まず見ないレベル

だけどさぁボクはへそ曲がりだぜ？？
あと単純に海外の弾き比べ動画で
Captor Xの方が好みの音だった
BOSS　WAZA　TUBE…？

結果としては完璧な答えだった
ハイゲインに良くあう硬いサウンド
IRではなく、TWO NOTES独自の
スピーカーシミュレーション企画を
使っている（OXもBOSSも同じ）

これがとても良い！
IRでも使用できるが、色んなIRを
試してみたものの、TWO NOTES独自規格
の方が圧倒的に、太く荒々しい音

これはOXやBOSSの独自規格もかなり気になる木

アッテネーター自体のサウンドも
機種によってかなり違うが
Captor Xのアッテネーター部分も最高の音

しかも安い、BOSSやOXが17万位の時に
６５０００円くらいだった
（今は円安の影響か93280円に値上げされてる）

BOSSやOXの方がかなり値段高いから
そっちのほうが良い製品に見えるよね…？
わかるよ…でも機材の音と値段はあんま関係ないからね

しかもこの機種、OXと違い
ベース用としても使えると公式が明言していて
ベースアンプも接続できる

ベースも、プラグインと比べるとかなり太く明瞭なサウンド
個人的にはベースに使う方が変化がわかりやすい

MIDIに対応してるから、パッチやパラメーターをMIDIコントローラーとかで変えられるのも良い

出ましたね、”答え”

唯一良くないところは、OXと違って
本体のインピーダンスを変えられないから
4Ω/8Ω/16Ω、どれを買うかは慎重にね！

終わり