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ラオスの思い出@ラオス

おはようございます。
今ベトナムに来たのですが、あまりのうるささにうんざりしてラオスに帰りたいと思っているフクロウです(笑)。

さて、今日は少し遅くなってしまいましたが、
「ラオスの思い出」
というテーマで書いていきたいと思います。

スローボートで長時間移動したり、象と遊びまくったり、いろいろしていたら、全くnoteを書く時間なく出国してしまいました。

この記事ではラオスで見たものの全貌をブアアアアアアっと書いていきます!

1週間滞在しましたが、最初の3日間が移動(笑)、残りの4日間が観光地として有名なルアンパバーンです!

スローボートでメコン川移動

まず最初の3日間、ラオス滞在のほぼ半分を移動に費やしました(笑)。

タイのチェンマイからバスでラオス国境まで来て、陸路で国境を超え、スローボートに乗ってメコン川を2日かけて進みます。

陸路国境越えは初めてだったこともあり少し手惑いましたが、無事ラオスに入国できました!

最初の街、ファイサーイ

一度はやってみたかったホステル現地予約!を終え、タイでお別れだと思っていたパッタイくんと再会!美味しくいただきました。

それから2日間はずーーーーっと船!船!!

西洋系の人が多かったです。というかほとんど(笑)。

かなり長い道のりでしたが、船が交通手段という日本では考えられない概念を体験できたし、話のネタにもなったので良かったです。(もう乗らないと思いますがw)

世界遺産の街、ルアンパバーン!!!

そしてようやく到着したルアンパバーン!!

毎晩お世話になったナイトマーケット♪

世界遺産の街と言われるだけあって、めちゃめちゃいい街でした。

静かでのどかなんだけど、所々に歴史を感じさせる街並みがあったり、スパイスになるアクティビティがあったりと、気持ちを落ち着かせながら楽しめる場所ですね。

かつてフランスの植民地だったことから、小麦料理がいい感じです。パンとか、ヌードルとか、めちゃ美味しかった!!

あと交通事情がタイと全然違いますね。

バスは全然走ってないし、タクシーもない。
トゥクトゥクオンリーです。

住んでいる人の年齢層も驚きポイントでした。

どう考えても現地民俺より若い人ばっかだぞって思ったら、平均年齢が21歳なんだそう。(ちなみに日本は48歳ww)

ホステルの受付の人も僕より年下だし、この後話す象使いの人も多分僕と同い年か年下とかです。アンビリーバボー!!

若い人が多いと力がもらえてめちゃめちゃ良かったです!

象と遊んだ!!

そしてそして、僕にとってラオスで一番楽しかったのは象と遊んだことです!

現地で象使い(マホート)ツアーを申し込み、約1時間×2(楽しすぎて2回行きましたw)の間象に乗っていました!

1回目は象使いの少年と二人で乗っていたのですが、2回目はなんと1人で乗らせてもらいました!

マホート気取って、パイパイ!(前へ進め!)とか、サーイサーイ(左に曲がれ!)とか言ってみましたw
僕のいうことを聞いてくれたかはよくわかりませんが、お利口なゾウくんは道草して草食いながらもちゃんと進んでくれました。

象使いの資格(という名のツアー修了書)も獲得!日本に帰って話すネタができました!ww

ラオスという国のかつての名前はランサーン王国、このランサーンというのは100万頭の象の国という意味だそう。

数多くの象がいて、戦争にも使われていたそうで、象の体数で国の強さが決まっていたみたいです。

確かに象が真っ正面から襲ってきたら人間じゃ太刀打ちできなさそう(笑)。

今はその戦争の影響や密猟などによって頭数は減ってしまいましたが、郊外の方へ行くとマホートと共に象もたくさんいるみたいです。

楽しかったー!

象と遊んだ余韻がまだ切れず、「星になった少年」という日本人で象使いになった人のドキュメンタリー映画を観ています。僕も職業に困ったら象使いになろうかなw

ラオスまじで好きやーーー!!

今はラオスから飛行機に乗り、ベトナムのハノイにいますが、まだラオスの余韻が消えません。

ラオス、めちゃめちゃ好きでした。

今すぐ帰りたいくらいw

ルアンパバーンは行き尽くした感あるので、首都のビエンチャンや、その他のまち(ラオスって平均年収が9万円らしく、郊外に行くとルアンパバーンとは全く違う貧困の世界が広がっているんだろうなと思う)にもまたの機会に行ってみたいです!

ではでは!

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