出来ることと、やったほうがいいこと、の間にあった大きな隔たり
さっき、ふと気づいたことがあるので、本日はそれを記録しておく。
ワタシは、やりたいことややっていることがたくさんあるくせに、時間管理が下手くそ、という自覚だけはあるので、長年、タスク管理ツールマニアでもある。
現在使わせていただいているのは、Taskshout cloud
このアプリを使うようになって、自分がどれだけ無理なマルチタスクをしようとしていたか、ということを、悲しいほど突きつけられた。
ハナシを戻すと、
さきほど自分のサイトやSNSなどの、今後の棲み分けをささっとメモっていたら、思い出してしまったのだ。
(ちなみに、メモアプリは、すべてのデバイスでかんたんに同期できるSimplenoteがお気に入り)
これまで、こういう棲み分け企画やサイト運営の予定などを考えること自体に、莫大な時間を使ってきたんだ・・・ということを。
それはたぶん、
「こうするのがベスト!」というのを、あれやこれや調べたり考えたりしながら、マインドマップに絞り出して作っていたからだと言える。
もちろん、それ自体、間違いではないとは思う。
でもねぇ、、、、
その中でどれだけ実行できたかと言うと・・・うぅ・・考えたくもない・・・となってしまう・・・
結局、計画したことが実行できない罪悪感がつのっただけじゃ・・・
いや、もう自分を責めるのはよそう。
とにかく、先程は5分でささっとメモれた。
それは、「出来ること」と「今やりはじめていること」しか書かなかったからだ。
それでも十分頭は整理されたし、やる気も少し出た。
きっと「脳」ってものは、「余白」がないとそこにやる気が生まれないものなのだ。
それなのに、あまりに緻密に計画したがゆえ(残念なことにその作業がけっこう好きなのだ)、そこで満足してしまう、という、世にも恐ろしい悪循環を繰り返していたのだった・・・あわわ・・・
とにかくわたしにとって
「やったほうがいいこと」や「やりたいこと」
と
「出来ること」
には大きな隔たりがあった。
それは、時間管理にも言えることで、「MAX最速でやったとき」の時間で見積もってしまうくせがあって
普通にやっていると全然その時間で終わらないので、1日が30時間くらいないと予定のタスクが終わらないことになってしまう。
ふぅ。
今日もまとまらない記録だけど。
とにかく、現実をそのまま受け入れよう、ってハナシ。
今更なにを、ってことだけど、タスクシュートを使ってみて気づいたということも大きいなと思う。
ということで、
ほんとは、誰かの役立つ文章にまとめあげて書いたほうがいいのはわかっているけれど、ともかく今は、自分へのハードルを下げるためこんなダラダラ文でもヨシとしよう。
もし読んでくれた方がいたらありがとうございます^_^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?