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ベリー苦しみマス!惨多から泣きたくなるプレゼント!?

前々から、サブドメインで展開しているPukiWikiサイト(太宰治真理教私設松本零士博物館)のSEO(サーチエンジン最適化)がオカシイと思ってはいた。
太宰治真理教サイトに関しては競合するサイトも少ないし、現在はほぼ更新出来ていないのもあって「コンテンツ(ページ)が少ないからかな?」程度にしか考えなかった。
しかし、私設松本零士博物館サイトでは、すでにマンガを中心に220点も「展示」しているので、展示数=220ページは最低でもサイトにコンテンツページがあるのだ。
それに加え、私が独自に開発したPukiWiki用SEO対応プラグインを導入しているため(タグを実ページとして出力しているので)、最低でも実ページはコンテンツ(展示)ページの3倍以上なければ計算に合わない

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実際、Google SearchConsoleでサイトマップを送信すると図の通り「検出されたURL」が834と出るので、やはり間違ってはいない。それにしては、あまりにGoogleで検索されないのが不思議ではあった。
そこで10月にPukiWiki用SEO対応プラグインをバージョンアップしてサイトに組み込み、メインサイトでも公開したが、やはり改善は見られないようで「サイトマップを送信してるプラグインが悪いのか?」と、流石に思い始めていた(が、時間がなくて放置)。
XMLサイトマッププラグインは、私ではない第三者がPukiWiki1.5.2用に手を入れて公開しているのをそのまま流用しているから、大いに怪しいとは思っていた(でもやっぱり時間がなくて放置)。

そんなこんなで世事に忙殺され、なかなかPukiWiki関連の開発に手が回らないでいたところ、先日メインサイトに「【ネットプリント】年賀状をセブンイレブンで印刷してみた!ネット印刷通販より安い?」記事をアップした際に、WordPressのAll in One SEOプラグインを最新にしていたらどエラく仕様が変更になっていたので、非常に手間取って往生した。

昨夜もメインサイトに「【税別100円】電子レンジで即席焼きそばが美味しく作れるのか試してみた!」記事をアップしたが(イブの夜に何をしとるんだ、ワシは・・・)

どうもAll in One SEOプラグインの挙動が変なので色々と調べてみた。
メインサイトのAll in One SEOプラグイン(WordPress)の方はある程度問題なく片付いたので良かったが・・・

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ついでに今さらながらGoogle SearchConsoleで私設松本零士博物館サイトを調べたところ、図のように「有効」だがよろしくないページが累積1,057件も発生しているではないか!?Σ(°Д°)

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除外に至っては図の通り、13,540件にも達していた・・・。
放置するにも限度があるな(反省)。

( ゚д゚)ハッ! まさか? と思い、Google SearchConsoleの詳細と、PukiWikiのXMLサイトマッププラグインが吐くXMLファイルの内容を見て、思った。
今の今までウッカリすっかりサッパリ思いっきり忘れていたが・・・

XMLサイトマッププラグインをワシが独自開発して実装しているURL短縮ライブラリに対応させなきゃダメなんじゃね? ( ̄o ̄;)ボソッ

・・・つまり、今さらジロー的にXMLサイトマップ出力プラグインを改造or作り直さねばならない!!
つーか、元が2007年とかに開発されたプラグインで、それが色々な人の手を経て修正・改良されているから、全面的に仕様を見直して作り直した方が早いんじゃね? と、当該プラグインのソースコードを眺めて考えている。

クリスマスなのに!!つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

TiddlyWikiがイブの日にバージョンアップされてるから(サンタさんの贈り物なのかな?( ^ω^)ニッコリ )、とりあえずTiddlyWikiのバージョンアップをして、ついでにバージョンアップ方法も(TiddlyWikiは極端に情報が少ないし)メインサイトの記事にしておくか・・・。

・・・まずは、精神安定剤(水のウイスキー割り)を呑んで落ち着こう。

なんて日だっ!!(絶叫)

私はクリエーターではなく栗イーターですが、サポートをいただければ書籍代や保守系勉強会(セミナー)の参加費に充て、さらに勉強して得られた知見を記事としてフィードバックします。