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未知の星×深海でサバイバル Subnautica 異星探検記#1


はじめに


こんにちは。先日subnauticaという水中サバイバルゲームを遊びました。実はこのゲームの2作目に当たるsubnautica below zeroをswitchで遊んだ事があるのですが、元がPCゲーということもありエラー落ちが多く結局最後まではプレイしませんでした。
今回PCでリベンジということで、このsubnauticaを遊ぶ前に勝手知ったbllow zeroを遊び、エンディングまで遊び終わったので初代に挑戦という感じです。

※ここから先はネタバレも含みますのでご注意下さい

冒険のはじまり

乗っていたオーロラ号が惑星4546Bに墜落。

墜落時の様子が伺えるロード画面

主人公は脱出ポッドに乗り込みオーロラ号から脱出しますが、母船のオーロラ号は大破。
脱出ポッドの中も火災が発生しますが備え付けの消火器でなんとか対処します。

ポッドの窓越しに大破するオーロラ号
気絶から起きたらポッドは火の海


一応脱出ポッドの状態を確認すると通信系統が破損していて修理が必要らしい。二次システムって何?

警告出てる
通信機も破損してた
食料は最低限あったけど水少なくね?
誰か俺の水飲んだろ


外に出てみると一面海。この陸地が無い絶望感は他のゲームじゃ味わえません。

因みにインターステラーにも似たような惑星がありましたね。インターステラーの監督のクリストファー・ノーランの作品はどれも名作ばかりでオススメです。特に作中の時間軸を使ったトリックや魅せ方がめちゃくちゃ上手くて、個人的にはメメント、テネット辺りが時間を題材にした中で面白かった。
他にもインセプションやプレステージ、バッドマンダークナイトなど名作ばかりなので見てみて下さい。

インターステラーの水の惑星


話が逸れましたがシステム(以下PDA)によると近辺に
人間の生体反応は無いとのこと。自分以外の生存者はおそらく居ないでしょう。

原因不明の不具合で軌道から逸れて墜落したらしい

水中に入ると美しい海。しかしそこには見たこと無い動植物によって未知の生態系が形成されています。
未開の星×水中を舞台にサバイバルをしてこの星から生還する事がこのゲームの目標です。

こうやって見るとアバターウェイオブウォーターにも見えてきた

基本装備の作成

海底には金属くずが落ちていたので拾っておく

取り敢えずポッドの近くに落ちていた金属くずをポッドに持ち帰り、ファブリケーター(3Dプリンターみたいなやつ)でチタニウムに変換。
この辺りはbelow zeroと一緒なのでサクサク。
序盤は解説寄りの記事になるかも

チタニウムを作成。

続けて標準酸素ボンベをチタニウムから作成。
水中活動が基本なのでボンベは必需品ですね。

below zeroとは材料が少し違った
作成中

PDAはアイテムの材料をピン止めすると、画面上に材料を表示できるので序盤で作成したいアイテムをピン止めしておきます。

後で気づいたんですがUIのサイズを小さくすると
ピン止めできる数が増えました。

序盤の基本装備は

  • 標準酸素ボンベ

  • フィン

  • スキャナー

  • リペアツール

  • サバイバルナイフ

  • フラッシュライト

  • 浮袋

上記のアイテムを作成するのが序盤の目標でしょう。

スキャナーを作成する

再び材料集めに出発。
石灰岩をクリック連打で砕いて銅をゲットし、付近に生えていたバッテリーの材料であるアシッドマッシュルームも採取。
設定見直したんですがbelow zeroのときみたいな砕けるアイテムをハイライトする設定はできなかったので、よく見ないと石灰岩とか周りの岩と同化して全然わからないです。

初回だけ案内が出る


バッテリーを作成。
そのバッテリーを材料にスキャナーをそのまま作成しました。
スキャナーは生物だけでなく構造物等もスキャンすることで解析し、スキャン対象が作成可能な場合は設計図獲得にもつながるアイテムですので、このゲームにおいてめっちゃ重要なアイテムです。

右手に持ってるのがスキャナー


フィン・サバイバルナイフを作成する

次にフィン、サバイバルナイフを作成するわけですが、その材料にもなっているアイテム「シリコンゴム」を作成します。
入手方法は初期ポッド(主人公の脱出ポッド)から100m程度離れた場所にある巨大な海藻「クリープパイン」、この海藻についている光る種「クリープパインの種」から加工できます。

クリープパインの種1つからシリコンゴム2つ作成できます。
入手したシリコンゴムを使ってサバイバルナイフとフィンを更に作成。

浮袋を作成

浮袋は使用すると空気を噴射し一定時間上昇できるアイテム。
泳いで水面まで上がるより速く上昇できるので酸素に余裕が無い序盤で特に使えると思います。
あと酸素不足で視界が暗くなり意識を失いかけても、使用できれば自動で水面に上昇するので(真上に遮蔽物があるとぶつかってしまうのでだめ)below zeroのときは何度も浮袋に助けられた。

浮袋の材料であるプラダフィッシュ

プラダフィッシュは夜になると動きが遅くなり見やすくなる為
夜の方が捕まえやすい

フラッシュライトの作成

材料のガラスは石英2つで作成できる。
石英は初期ポッド周辺の洞窟の中に多く生成されます。
ただ初期ポッド周辺の洞窟内は入り組んでいる箇所もあり、迷うと最悪溺死する場合もあるので注意が必要。

リペアツールを作成する

リペアツールの材料の1つ、ケイブサルファーは初期ポッド周辺の洞窟内で採取できます。
ただ洞窟内にはクラッシュフィッシュという、プレイヤーに向かって接近し自爆する危険な魚が生息しており、序盤の遊泳速度では逃げるのは困難な速度で突進してきます。
爆破ダメージは最大体力上限の25%程食らうので、洞窟内で複数回爆破を貰うと死にます。
急旋回が苦手な様なので直線で逃げるのではなく180度旋回してすれ違うように逃げると逃げやすいです。

そしてケイブサルファーはこのクラッシュフィッシュの巣穴の中にあります。

左下の赤い魚がクラッシュフィッシュ
左上の黒い塊が巣穴
巣穴にあるケイブサルファー

ポッドの修理

リペアツールが作成できたので初期ポッドを早速修理しました。
すると二次システムとやらが復旧

周囲環境の診断結果を出力してくれましたが、、、

普通に危険な惑星で救助の見込みは薄いと

まぁわかってたよね。

本来であればリペアツール作成後、通信機も直して信号を送受信するわけですが、プレイ中はポッドを直したことで通信機の事をすっかり忘れてました。

初日はここまで。
かなり説明が長くなり気づいたら2600字も書いてました。
本格的な探索は次回以降となるので是非#2以降も読んで下さい。
一応配信アーカイブのリンクとSteamのリンクも載せとくので気になる人は見たり、遊んでみてね。

ではまた次回!


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