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住む場所と仕事があれば。もっと人生の中で時間を作れるのかも。

4月から続けてきた全国の中高大学生を対象としたオンライン企画。累計約1,200名の方が参加してくれました。すごいことだ。ありがたい。

そしてそんな中で出会った東京の大学生と話していると、コロナで1年間の留学の予定もなくなり、急に就活って言葉が出てきたけど、まだそんな仕事を決めたりとか出来ないからどうしようって話をしてをしてました。

コロナとか関係なく、大学生してて、「仕事決めないと」っていうスイッチ入ったりするけど、ついていけなかったりとかってあるよね。ついていけたり、スイッチいれれる人もいるけど、めちゃくちゃ無理に入れないといけない人もいるし、そのへんは性質だと思うんですけど、そんな人になんか出来ないかなぁって思ってたのでちょっと最近その事を考えてました。

大学の授業どこでも受けれるからどこで過ごそうか。

大学が対面始まるところもあれば、秋学期もオンラインを決めた学校もあると思いますが、この半年でオンラインだったら授業どこでも受けれるじゃん。っていう感覚が生まれてきたから、それと同時にずっと家の中にこもっていても仕方ないし、「どうやって、どこで時間を過ごそうか」と考え始めた人も多いんですよね。

そんな中、さっき書いてた東京の大学生は「この1年京都で過ごすのってありなんですよねー。住む場所と生きていけるだけの仕事があれば。」っていってたんですよね。

留学っていう選択肢を選んでたからってのもあると思うんですが、どこに住むかっていうのも自由に考えれるようになってたんですよね。そこに必要なものって「住む場所と仕事(アルバイト含む)」これさえあれば今と別のところで過ごしたいって言う感覚になれるのめっちゃいいですよね。

もちろん、どっかで賃貸契約してバイト探せばいいだけかもなんですけど、1年間とか半年っていう短期でやるのってコストかかり過ぎちゃいますよね。

敷金礼金かかるし、バイトも半年・1年間で辞める契約ってむずかったりする。

でももしこのハードルを下げられたら大学期間中に住む場所を変えるという選択肢を持てる。これめっちゃいいなと思っています。

住む場所と仕事をセットでつくれないか。

と、いうことで今頭の中をぐるぐる回しているのが、大学生が半年〜1年間京都に何人かで住んで、agoraで多世代の人と話したり、面白い大人や会社と出会い、生活して、色々しゃべったりする、そして生活費も稼ぐっていう「住む+しゃべる+働く」っていうのが同時にできるようにしたいなと。そこから京都が好きになったり、そんな生活続けたいと思ったら本格的に住んだり働いたりしたら、その人の会社以外のコミュニティも安心して自然にできると思ってて。

まぁでも何より、仲良しな人が近くに住んでたりしたらふっと一緒にゲームしたり、ご飯食べたりできるかなって思ってて。そんな楽しい生活圏つくりたいんですよね。

ずっと一緒にいたいとかじゃなくて、生活圏が重なってたらいい距離感で楽しいと思うんですよね。

っていう妄想を最近しているしこれはこの1年間でできたらいいなって思ってるんですよね。

この辺の構想というか妄想はnoteで表現しながら、今の仕事の中でそれを現実にする力を持てたらいいなって思ってます。

note書きながら思うこと。

13日連続書きながら思ったんだけど、読み返さずに↑くらいに一気に書いて、サムネイル画像つくるのは30分くらいでできるようになってきた。いい傾向な気がしている。見られる数字が増えるようにどうしていくのかとかも考えながらやっているので、それはゼミ的にやっていこうかなぁ。

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