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晴走雨書#11-サウナ-

こんばんは、今日は6/21

梅雨ウィーク二日目の本日からは自己紹介がてらハマっているものについて書いていきたいと思う。
月末までの約10日間書いていけば、なんとなく人となりをわかってもらえるのではないかという魂胆です。
あくまで今好きなものなので半年後にはたいして好きじゃない可能性もあります。好奇心が散漫でアレがすき、これが好きを繰り返す。
結果あさーくひろーく手を伸ばしてきた私が今ハマっているモノを紹介していくコーナーです。
この梅雨にピッタリなじっとりした湿っぽい文章を、読んでくださる優しい方がいれば幸いです。

それでは本題。

第一弾は"サウナ"
サウナブームと言われて久しい昨今、今年に入ってやっとその良さが分かり始めたのがこのサウナである。
ただただ暑い部屋でじっと腰掛け体全体から汗が出るのを感じる。
意識がぼーっとしてカラカラになった体を水風呂で締める。
全身の毛穴が閉まった後に素っ裸で外空気に包まれる。
この常軌を逸した寒暖差の後に起きる圧倒的安寧。
地球全てが包み込んでくれるかのような風。
母なる大地の眼差しのように暖かな陽光。
その瞬間に訪れる"ととのう"感覚はまさに神との遭遇。
そこまでいかずとも、なぜか前向きになり、なぜか体の調子が良くなった気がするサウナ。
サウナの良さは行ってみないとわからない、強いて言えばサウナ上がりのおじさんの顔でしかわからないため、食わず嫌いで行かれてない方は是非行ってみてください。

自分は近所の3ヶ所をローテーションでよく利用しています。
他にもサウナが併設された銭湯はいくつかあるけど、今はこの3ヶ所に落ち着きました。

1つ目は住宅街の中の新目のスーパー銭湯。
ここに関してはサウナに対しての力の入れようがすごく、サウナ室だけで五十人くらい座れそうなくらい広いのが特徴。
いつ何時行っても空いているので、便利。
ただ入浴料金がちょっとたかめ。

2つ目は山の中腹にある銭湯。
ここはサウナは5.6人ほどしか入れないが、外局の眺望が最高。
山から平野が見渡せる。
東屋で完全に寝転ぶこともできて、リフレッシュに最適。

3つ目は、完全に山の奥深くにある温浴施設。ここもサウナは5.6人ほどしか入れない。
外気浴は平野より5度くらい低い。
周りは完全に山なので、現実逃避可能。
あとは休憩室の漫画がかなり豊富なので、ただただ時間を過ごすには最高。


とまあそれぞれ良さがあるので、1番を決めるのは難しいのです。
自分に合ったサウナやスーパー銭湯、温浴施設を見つけていくこともこれからの趣味になりそうな予感。


追記
6/22 6:46
記事を書いている途中で、完全に寝落ちをしましたので朝投稿となります。
朝の方が文章がすらすらかけそうなので、これから朝早起きして書くのも悪くはないなと感じています。