見出し画像

街と街、人と人を結ぶもの。

竹内まりやの歌に駅ってありましたね。
あの方が歌う曲は、不倫の曲だなんて言う人もいましたが

さて、今回は鉄道に関してお話しです。

最近、私自身が拘って撮影してるのが
駅と街に溶け込む鉄道です。
駅を利用する人と電車を撮影すると
一つの風景になってる気がしています。
街を走る電車と街を写すと
それもまた風景写真になると思っています。
電車と駅と人と街
今の社会では切り離せない関係だと思います。

駅を利用されてる方は、電車に乗ってどこに行くのだろう
今、どんな気持ちで電車に乗るんだろう。
そう妄想しているとシャッターを押す指にも
緊張感が増してきます。

京阪東福寺駅

街と街を結び、人と人と結びつける
鉄道は情緒たっぷりです。

京阪伏見桃山駅

商店街を出ればすぐに駅
この人との距離が近い感じが好きです。

京阪伏見桃山駅

こんなにも近い距離を電車が走る。
なんだか昭和レトロっぽい所もあり
構図としては最高の街だと思います。

京阪大和田駅

ただ電車を撮影するだけでなく
その電車が走る路線の街を少し入れて撮影するだけで
なんだか、グッと写真に情緒が出てくるような。

駅を利用する人、その電車が走る街の人は
その電車に何を思っているのでしょうね。
と考えていたりすると
撮影している時間が長くなってきます。

写真って本当に追求していく程
面白くなってきます。

本日も読んで頂きありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?