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伊勢大神楽

皆様こんにちは
先日、地元の小汐井神社にて伊勢大神楽の奉納がありましたので
写真撮影をしてまいりました。
俗にいう獅子舞の踊りですね。
我が家は祖父の代から商売をしており、代々獅子舞の訪問を受けておりますが
地元の氏神の小汐井神社で、獅子舞が踊る姿は初めてみました。

獅子舞の演舞

伊勢大神楽は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
こういう民俗的な文化が今でも続いてるのは
ちょっとした日本の誇りではないでしょうか。
獅子舞に噛まれたら”無病息災”になるという言い伝えなど
なんだか子供の時は、怖いイメージだった獅子舞も
大人になり意味を知れば、ホー!なるほど!と思うこともありますよね。

二頭の獅子舞による演舞

今回の撮影で感じたことは、こういう民俗的文化を継承し保存するのは
本当に困難なことだろうな・・と思いました。
個人的には、民俗的文化は未来永劫残していってもらいたいと思います。
じゃ僕個人で出来ることは何かないかな?と思ったら
獅子舞の訪問をこれからも毎年我が家で続けること
そして写真に収めて、活動を皆さんに見てもらうことだと思います。
微力ですが、こういった伝統を紹介するのにもブログを使って行こうと思っています。

二頭の獅子舞と獅子舞使い?
演舞終了

いや、今回の撮影は非常に楽しいものとなりました。
また、私が住んでる市には近江湖南サンヤレ踊りというのがありまして
こちらも昨年風流踊りとして、他の踊りと一緒にユネスコの無形文化遺産に登録されました。
こちらの踊りは5月くらいにあると思うので、今年は撮影にお邪魔したいと思います。

本日も読んで頂きありがとうございます。
新型コロナ、インフルエンザと流行しておりますが
皆様、お身体に気をつけてお過ごしください。
それではまた^^

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