Fリーグ選抜の環境が日本には必要。

こんばんは。

今月から僕のNoteが有料サービスとしてスタートします。

これから色んなことを発信していこうと思っています。

今日は、

Fリーグの環境について。

僕は日本フットサル界の環境がどうしたら良くなるかを考えています。

大きな問題が資金面。

これは選手はもちろんサポーターの方々も認識していることでしょう。

日本フットサル界がプロ化に進んでいけば間違いなくレベルも上がっていきます。

僕がなぜタイトルにあるように

Fリーグ選抜の環境が日本に必要かというと、

それは海外のフットサル環境に近いからです。

僕はFリーグ選抜の詳しい内情は知らないですが、

名古屋オーシャンズのフットサルコートで練習をして、

寮にみんな住んでいる。

2部練習することができて、

ジムもあるからフットサルに集中できる環境は整っています。

僕はブラジルでプレーしていたとき、

チームが安く借りている平屋に選手4人くらいで住んで

そこにお手伝いさんが派遣されるのです。

冷蔵庫にはみんなが食べるようなパンや飲み物が入っています。

これはチームが定期的に配達をお願いしてある。

もしくは

みんなでスーパーに買いに行って、買ったレシートを選手の年長者が管理して、

レシートをチームに渡して、立て替えたお金をもらう。

お昼はお手伝いさんが5人分の昼と夜の分もまとめて料理し、

お手伝いさんも含めて5人で昼を食べて、

お手伝いさんは掃除とか洗濯をしたあとに帰宅。

僕たちは夜に作ってもらってあるものをレンジで温めて食べる。

この生活をしていると選手が使うお金っていうものは基本的になくて、

全てチームが払っているんです。

家と食事。

これをチームが完全に負担して、それ以外に買い物したり、週末に

飲みに行ったりするお金を別でもらうのです。

スター選手やベテラン、家族がいる選手はもちろん例外ですが、

外部から来た選手や若手、独身選手はこの生活が当たり前です。

僕は日本でこの環境が必要だと思っています。

なんでかというと、

圧倒的にお金がかからないし、フットサルの話をする時間、

みんなでフットサルの映像を見る時間が増えるからです。

お金の話をすると、