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結果ではなく「過程そのもの」を愉しむ。べし

社会人になってからというもの、“過程”ではなく“結果”のみに重きを置いてきた。
過程が大切だというフレーズを聞くと、結果がでないことを慰められているんだ。と弱いものをみているように感じていたからだ。

基本的にわたしは、本は買って蔵書しておくタイプで。
なぜかというと、ふとしたときに読み返してみることもあるからなんだが。

と言いながら、最近は冊数も増え読み返すこともなくなり、新たに買い続ける癖は抜けず、書斎のみならず、トイレや車内やベッド脇にも本が山積みではあるが、頭の中には1.8~2%くらいしか残っていないイメージ。


ん? ということは結果は2%? 

あれ? 過程(読書)にけっこうな時間を使ってるはずだけど...


“過程が大切”ではなく、“過程そのものを愉しむこと”が大切だなぁと初めて気づいた、47歳の最終日でした。




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