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惑星からのおはなし(自動書記)

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惑星を観たりしながら紡がれる言葉
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#月

月より(自動書記)

月より(自動書記)

自分が自分を否定しても

肯定してくれる人を そばに置きなさい

何度 自分が自分を否定しても

そっと肯定してくれる人を

人は脆い

そんな人たちに囲まれていることに気付きなさい

あなたはそうして輝かされている

居るのなら ちゃんと大事にしなさい

あなたが折れても 

その人は折れていない

その人が折れても

あなたは折れていない

そうしていれば 

こうして 浮かんで居られる

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月から(自動書記)

月から(自動書記)

今日の私には靄(もや)がかかっている
そちらからはどう見えるのだろう

私は自らは光を発してはいない
常に照らされているだけだ
自分では輝いているとは感じていない
そちら側から見ると輝いて見えるのだろう

あなたの中の月もきっとそういうものなのではないか

私を照らすものがあり、それを見つけるものがある

価値などというものは、他からもたらされるもので
あるかもしれない

そちら側がそこに価値を見

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月より(自動書記)

月より(自動書記)

私はいつもここに居ます

あなたが見ようとすれば。

あなたに見られなくても

私はこうしてここで光を受けながら

あなたの周りを漂っています。

あなたに見られなければ

私はだれにも見られることもなく漂い続けることになります

それは 無い に等しい。

無いと思えば無いし

あると思って見るときには

ある に成る。

見つけたら

あった に成る。

そして それは

きれい

とか

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