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命日が私の誕生日

読みにきてくださり、ありがとうございます。

今しか書けないことかもしれないと思い、記事を書いています。タイトルをみると、もしやネガティブな話題かもと思われるかもしれません。興味ないという方は、遠慮なく回れ右してください。

今日は、私の祖母の7回忌でした。といっても、私自身は体調不良で、実家に帰れずに不参加でした。もともと、平日にすると両親が計画していたので、私は事前にお供え物を送ることにして、先週のうちに、届けていました。

祖母は父の母親で、叔父、叔母も集まりました。祖母にとっては、息子たち3人とその奥さんたちです。孫たちは今回は集まらなくていいよっとのことで、遠くから、祈ることにしました。

母との電話で、無事に終わったよっと報告を受けました。ありがとう。お供え物に対してのありがとうか、今までの私の気持ちにもありがとうとか、たった一言のありがとうの言葉に、ものすごく色々な想いを感じとりました。父とも話したんですが、気持ちも晴れたような落ち着いた声で、安心しました。

祖母の死を私は受け止めきれているのか。亡くなった日が私の誕生日だったのです。正確な日は6月11日ではありませんが、私は毎年、どんなことがあってもこの日は忘れられない。当時も、なんで、この日なのって、思い返すことがありました。

でも、最近はようやく、落ち着いて迎えられているような気がしています。時間の流れとともに、祖母への想いも受け入れられるようになっていると思います。

続きは、有料とさせていただきます。
過去に祖母のことを書いた記事があります。書いた当初は、法事を5月にしようと計画していたのですが、連休の時は予定が合わず、今日となりました。興味がありましたら、続きをお読みください。


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