このnoteは、ドリー・クラーク氏による『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために』を読んだ感想に印象的な引用を添えています。
20代でさまざまな経験を経て気づきかけたことを言語化してくれた本。
ぜひ、皆さんも一度手に取って読んでいただければと思います。
自分が進んでいる道が正しいのかわからなくなる時がある。20代最後の年を生きてる中で、あっという間に過ぎ去った青春を振り返りった。
「まだ何も成し遂げてない」
「まだ何者にもなれていない」
友達や周りばかり気になって、
自分だけ進んでいないんじゃないかと思う夜がある。
この書籍を通じて、なぜ俺はまだ進み続けたいのかというシンプルな問と向き合い続けた。
なぜこの本を読んでいるのか。
こんなにも魂が震え、心を奮い立たせるものは何なのか。
まだまだやれる、こっからだなと確信できた書籍。
きっと1ヶ月後、半年先、1年後も、自分の目の前にある現実は何も変わらないだろう。
毎日の仕事、自己規律を続けたとしても、
心から望む成果や本当に欲しいものは手には入らないかもしれない。
それでもいい。
俺が見てるのは、2年後、5年後、7年後だ。
決して諦めずに、小さなことから変化させ、
目先のものに惑わされず続けることができれば、
10年後。
誰も想像できないところまで辿り着いている。
そうだ、自分だけが想像できた景色をみている。
俺はやり続ける、何度でも挑戦してやる、一生を賭けて、全人生を捧げて。
特に印象の残った引用