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僕が16年かけて30億円ぐらい稼いできたWEBマーケティングについて久しぶりに本気で語ってみたら、自分でも異次元レベルだと思った(笑)

どうも、和佐です。

僕はもうかれこれ17歳の時から約16年間にわたって、WEBマーケティング、特に「コンテンツマーケティング」に携わってきました。

17歳で起業して、初年度で年商1億円を達成し、そこから右肩上がりで売上を増やしてきたので、関連会社も含めると多分30億円ぐらいは稼いできたんじゃないかと思います。

まああんまり言うと自慢話に聞こえちゃうと思うんですが、もう開き直ってもう少しだけ突っ込んで自慢させてもらうと、僕はこの数字を、

「大体1日平均3時間ぐらいの労働時間」

で、達成してきました。

これを聞いて、

「もっと働けばいいじゃん!」

「怠け者かよ!」

と思う人もいると思いますが、これにはもちろんワケがあります。

別に僕は「1日平均3時間以上“働きたくない”」と思っているワケじゃなくて、実は僕には、12歳の時の事故の後遺症で、第一級の障害があるんです。

障害等級表|厚生労働省

ちなみにこれが厚生労働省の基準の表記です。

僕の場合は、胸から下の体の7割程度の機能が失われているので(完全麻痺状態)、単純に他人の介護がなければ日常生活が何もできないレベルの重度な障害です。

↑普段の僕はこんな感じでいつも車椅子です(これは去年の東京国際フォーラムでのイベントのダイジェストですね)

幸いなことに頭と精神は無事だったので、自分の知識やアイディアを使って、インターネットでお金を稼ぐことには成功したワケです。

しかし、当たり前ですが、体力的にも常人以下、常人が5分でできるようなことに1時間かかってしまうなど、肉体的にも時間的にもめちゃくちゃハンデがあるので、どう頑張っても1日平均3時間ぐらいしか働けないんです(苦笑)

だから結果的に僕の実践するビジネスやマーケティングというのは、僕の使える時間に最適化されるように、異次元レベルで効率化されて行きました。

その結果が、

「1日平均3時間で、16年で、30億円以上稼ぐ」

ということだったワケですが、これって多分、日本有数の、下手すると世界でも有数の効率の良さだと思うんです。

もちろん、投資家とか、そーゆー部類の人はまた別だと思います。

僕が言いたいのは純粋に、

「WEBマーケティングで稼ぐ効率」

という意味ですね。

しかも僕の会社にはアシスタントが1人いるだけで、いわゆる「マーケティング」に関わる人材はひとりもいません。

つまりさっきの数字というのは、

「チームで一丸となった結果」

ではなく、

「9割以上を僕が一人でやった結果」

になるのです。

これは自分でもなかなかすごいことをやってきたなぁ、と。

もちろん、WEBデザインや製作、動画の撮影や編集など、そーゆー部分は僕のチームに任せてあるので、その製作作業については逆に僕は1割ぐらいしか自分の時間は使っていません。

だからチームがいることで、自分の労働時間が減っているのは間違い無いです。

しかし、マーケティングに関しては僕はひとりです。

で。

つい先日、僕がひとりで何を考え、何をやっているのかを徹底的に話すセミナーをやってきました。

このnoteではその時の話を振り返りながら、

「1日平均3時間、たったひとりで、16年間で30億円以上稼いできた、超効率的コンテンツマーケティング」

の“秘密”に迫っていきたいと思います。

ってことで、前置きが長くなりましたが早速、本題に入っていきましょう!

今回のnoteの目次はこちら。


1.まず結論から言えば、超効率的コンテンツマーケティングの正体は◯◯です。

たぶん、この話は結論から話した方がわかりやすいと思うので、もういきなり結論から話しちゃいますが、僕が今やっているコンテンツマーケティングの「イメージ」は、

「水瓶」

です。

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これがもう全ての「答え」です。

「水瓶に水を溜めるようなイメージでマーケティングを考えてください」

もう、これで話は終わりなんです(笑)

とは言えまあ、やっぱりもうちょっと詳しく説明しないと流石に不親切すぎるので、もうちょっと深掘りしていきますが、

みなさん、マーケティングのイメージってどんなイメージですかね?

例えば人によっては、

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こーゆーイメージだったり、

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こーゆーイメージだったり、

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もうちょっと複雑にこーゆーイメージを持っていたり、

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ちゃんと勉強している人はこーゆー「ファネル」を思い浮かべたり、

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あるいは「磁石」のようなイメージだったり、

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「釣り」に例えられることもよくありますよね?

僕はこの「イメージ」がめちゃくちゃ重要だと思うワケです。

なぜなら、僕らの行動は必ず「頭の中にあるイメージ」が反映されるからです。

例えば、マーケティングを「拡散」だと思っている人は頑張って拡散させようとするでしょうし、マーケティングを「釣り」だと思っている人は集客の量よりも質を重視するかもしれません。

マーケティングに対して、SNSのイメージを持つ人、ファネルのイメージを持つ人、磁石のイメージを持つ人、それぞれでやっぱり「力を入れるポイント」が変わるワケです。

で、ぶっちゃけ僕はこれに関して「正解」は無いと思っています。

どんなイメージだろうが、成功する人は絶対にいるし、世の中には色んな理論やノウハウがあるワケですから、だから「唯一の答え」なんてものはどこにもなくて、

重要なのは「自分がどんなイメージを持つか、そして、しっくりくるか?」なんです。

僕の中のマーケティングのイメージは、拡声器でもないし、SNSでもないし、ファネルでもないし、磁石でもないし、釣りでもなくて、

「水瓶に水を溜めること」

なんです。

まずは僕の16年間の結論として、このイメージを共有したい。

で。

実は言うと僕は2011年頃までは、また別のマーケティングのイメージを持っていました。

当時僕が描いていたイメージは、

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これでした。

つまり、

「弓を引くようなマーケティング」

をやっていたんです。

弓矢というのは当たり前ですけど、引けば引くほど前に飛ぶんです。

つまり、力を溜めて、溜めて、限界まで引き切ったところで、一気にそれを放つ、というイメージを持っていたんです。

そうすると「爆発力」が生まれますよね?

マーケティングに詳しい人なら「プロダクトローンチ」という言葉を聞いたことがあると思いますが、まさにあれは「弓を引くようなマーケティング」の代表格です。

この「弓を引くようなマーケティング」というのは、確かに爆発力があります。

引けば引くほど、弓は遠くに飛ぶワケですから、これはプロモーションと考えるとすごい効果を発揮しそうですよね?

しかし、このイメージでマーケティングをやっていくと、

「一生、毎回、弓を引き続けなければならない」

という問題にぶち上がるワケです。

だって、一度弓矢を解き放ってしまったら、もう次の弓矢を飛ばすエネルギーはどこにも残っていないですからね。

確かに短期間で1億円とか、上手くやれば10億円ぐらいのすごいプロモーションになるかもしれませんが、それは裏を返すと、

「1億円分の力で弓を引き、弓を解き放っただけ」

なのです。

成果物として確かに1億円は手に入ったかもしれませんが、その次がまた大変になるワケです。

ちなみにこれは規模が大きくなればなるほど、必然的に弓を引く力も大きくなり、さらに失敗のリスクだって大きくなっていきます。

2011年当時はまだ僕は23歳ぐらいだったので、まだまだエネルギーはあったし、弓を引き続けることが「楽しい」とさえ思っていたんですが、やっぱりどこかで疲れていたんでしょうね。

そんな時にちょうど、3.11の大地震が起こって、自分の人生を見つめ直すきっかけを得たワケです。

そして少しずつ、

「もっと持続可能で、もっと可能性が大きくなるようなマーケティングは考えられないのか?」

ということを模索し続けて、今は、水瓶のイメージを持つようになったというワケです。

2.水瓶に水を溜める意味

僕はこの「水瓶」のことを「コミュニティ」と呼んでいます。

そして「水」は「価値」だと思っています。

つまり言い換えれば、

「水瓶に水を溜める」

というのは、

「コミュニティに価値を溜める」

ということです。

そしてその「価値」が、溢れ出た時に初めて、「マネタイズ」という現象が起きると思っています。

弓を引くマーケティングは、その弓をどれだけ遠くに飛ばせるのかにフォーカスしていますが、水瓶のマーケティングは、価値を溢れさせることにフォーカスしているワケです。

例えば1億円稼ぎたいなら、1億円分の価値を水瓶から溢れさせればいいわけで、その結果として1億円を手に入れても、水瓶はずっと満タン状態なんです。

これが極めて重要で、

「もう一度水を溜め直さなくていい」

のです。

この水瓶の中に満タンになった水というのは、水瓶を壊さない限りは無くなることはありません。

だから唯一気を付けなければならないのは、自分の欲望などで、コミュニティ(水瓶)を壊さないということです。

コミュニティさえ壊れなければ、あとはそこに水を注ぎ続けるだけで、無限に価値は溢れ出てくるわけですから、ぶっちゃけ何も怖くはありませんね(笑)

3.水瓶の中に溜めていくべき「価値(水)」とは何か?

僕は「価値」をこの3種類に定義しています。

1.人

2.環境

3.情報

つまり、この3種類の価値を注ぎ続けることが僕にとってのマーケティングなんです。

例えば一番、一般的なマーケティングのイメージに近いのは、

「人を入れ続ける」

という部分でしょう。

これはそのまんま「集客」です。

例えば僕が具体的にやっていることとしては、

「広告を出す」

「情報発信をする」

「コミュニティ化の自動化」

でしょうか。

まあ、これを詳しく語ったセミナーが先日のセミナーだったわけですが、とにかく「安定的に人が増えていく仕組み」を作って、それを限界まで「自動化」していくわけです。

僕の場合で言えば、毎月1000人以上がほったらかしで公式LINEに登録してくれて、そこから自動的に売上が上がる仕組みがあって、さらにそこからもっと深いコミュニティへと繋がっています。

今、僕が集客にかけている時間は、月2時間とか、せいぜいそのぐらいです。

多くの人はここで、毎日ブログを書いたり、毎日SNSを更新したり、毎日YouTubeの撮影をしたりして、かなりの時間を集客に費やしていると思いますが、実はそれは「まず先にやるべきこと」では無いわけです。

だって肝心の「水瓶」がしっかりしていないとか、穴だらけだったら、せっかく集客したって水が抜けていく一方じゃないですか?

だから集客はなるべく自動化しておいて、もっと水瓶の大きさや強度を上げること、穴を塞ぐことに集中した方がいいんです。

ちなみに僕の場合はまたYouTubeの活動を本格的に再開しようと思っているんですが、この活動でもしもバズったら、僕が作っている水瓶はかなり大きくて、水も既に満タンなので、とんでもない量の水が溢れることになると思います。

YouTubeやSNSには、そーゆーロマンがあるんですが、でも、水瓶が無いとか、穴だらけだったらそのロマンも意味がないと思うわけです。

4.水瓶作りに2年費やせ

僕がセミナーで話したことは今話してきたような集客の部分よりも、もっと手前の

「水瓶作り」

「最初の水の溜め方」

の部分でした。

僕は大体これに2年ぐらいの期間を見ています。

もちろん、早い人や、経験がある人はもっと早くて、1年ぐらいで十分な水瓶を作れると思うんですが、これからマーケティングに取り組もうとか、新しいプロジェクトを始めようと思ったら、多分、普通に2年ぐらいかかるんです。

でも、この「水瓶を作って、水を溜める2年間」があるからこそ、最後にやってくる「拡大」のフェイズに大きな意味が生まれるわけです。

セミナーの中では、

1.創成期(水瓶を作るフェイズ)

2.熟成期(水瓶の中に水を溜めるフェイズ)

3.拡大期(水瓶から無限に水が溢れ出すフェイズ)

という3つのフェイズで、それぞれで必要なことを徹底的に語りましたが、みんなマーケティングと聞くと3つ目のフェイズにしか興味を持たないわけです。

確かにそこが一番派手で、美味しく見えるはずですが、でも、1と2のフェイズをすっ飛ばして、3つ目のフェイズに行くことはできないのです。

ビジネスやマーケティングは「農業」に似ています。

畑を耕し、種を植え、育てていくものです。

焦って農薬を使いまくるとか、肥料を使いまくったら、一番肝心の土壌が汚染されて、その畑は持続不可能になってしまいます。

よく「焼畑」に例えられますが、あーゆーものはやっぱり長期的に持続できるものではないということです。

僕はそれが嫌なので、だから農業のような、そして「水瓶に水を溜めていくようなマーケティング」に取り組んでいて、その結果、ビジネス的な成果以上に、人生そのものが毎年のように「より楽しいもの」になってきています。

もう16年もやってきたことなので、逆におじいちゃんのような発想に思えるかもしれませんが、この16年間で様々なマーケティングのブームが起こり、そして消えていきました。

「時の人」も沢山いましたが、みんな消えていきました。

16年前から残っている人なんて、僕は片手で数えられるぐらいしか知りません(僕らのクライアントを除けば、ですが)。

そのぐらい、やっぱりインターネットの世界は淘汰が激しく、新陳代謝がすごいわけです。

だから「長く続ける」「成長し続ける」というのは、多分あなたが想像する100倍ぐらいは難しいことです。

僕はこの業界ではもうおじいちゃんですが、こうやって僕みたいなおじいちゃんの話を聞くのも面白いんじゃないかと思いますよ(笑)

5.セミナーの感想が非常に興味深かったです。

実はセミナーを受講してくれた人からこんな興味深い感想をもらいました。

「わささんのセミナーをはじめて聞きました。正直、いろんなかたの教材を買っているのもあって目新しいとは感じませんでした。有名なかただからこそ、期待してしまったのもあると思います。もっとハイレベルな話も欲しかったです 」

これはもらった感想の原文ですが、個人的に非常に興味深いな、と。

まあ、普通に考えるとクレームというか、否定的な感想だったわけですが、これを逆に言い換えれば、

「僕レベルでいいのであれば、何も目新しいことはやる必要がない」

ってことだと思うんです。

つまり、「1日平均3時間、たったひとりで、16年で30億円以上稼ぐ」ぐらいなら、目新しいことをやる必要は“なかった”ということです。

事実、僕は何一つ目新しいことはやっていません。

だってそんなことに使う時間がないですから(苦笑)

このSNSの時代において、TwitterもインスタもTikTokも使わずに、ほとんど何もやっていないわけですから。

「外に向けた情報発信」を、今はもうほとんどやっていないんです。

普通はみんな頑張ってSNSを更新するわけですよね。

そして常に新しい手法を探して、取り入れて、試行錯誤して、一部の人がそれでバズって、成功して、そのノウハウがまた出回って、劣化コピーのような人が増えて・・・

こーゆー繰り返しって、もう16年間で何百回と見てきたんです。

で、何一つ残っているものはないですから(苦笑)

僕はそーゆーテクニカルなことは後回しでいいと思っていて、その時代に合わせたやり方は常に変わるわけなので、その時に学んで、真似して、工夫すればよろしい、と。

2020年に最適なやり方と、2021年に最適なやり方と、2022年に最適なやり方だと、全部違ってくるんです。

だから「やり方」はその時に、適切な場所を探して教えて貰えばいい。

でも、その「変化の激しいテクニック領域」にばかり時間を使っていたら、時代が変化した時に何も残らないわけです。

「生き残るのは変化したものだけだ」

という、進化論の適者生存的な発想はわかりますが、でも現実を考えると、いちいち時代に合わせてコロコロ変化していくというのは、人間には無理があると思うんです。

1年に何回「変化」しないといけないんだ、と(苦笑)

僕は真実は、

「変わらない領域を突き詰めた上で、変えるべきことを変えたものが生き残り続ける」

と思っているんです。

だから「変化の領域」って、僕の中ではせいぜい10%ぐらいなんです。

毎年10%だけ、時代の変化を取り入れる。

残りの90%は、何も変わらない。

ただ「深まる」だけです。

だからもらった感想は「その通りだな」と思うんです。

「和佐さんは目新しいことは何もやっていない」

はい。

おっしゃる通り。

でも僕には圧倒的な実績があります。

実績でマウンティングなんて取りたくはないですが、でも、事実として、僕ぐらい目新しいことを何もやっていなくても、目新しいことばかりやっている人の何倍も効率的にビジネスが回っているんです。

しかもそれが16年間続いているんです。

ある意味、もう答えは明らかですよね?

僕的には「最短経路」をいつも示しているつもりなんです。

そしてそれでいいんです。

古い・新しいという問題ではなくて、事実としてどうかという問題だし、もっと言えばこれはもはや「宗教観」の問題です。

6.僕は「生きてるだけで丸儲け」という言葉が大好きです。

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さんまさんの娘の「IMARU」さんの名前の由来が「生きてるだけで丸儲け」らしいですが、僕はこの言葉が昔から大好きでした。

そして常に

「そう在りたい」

と思って生きてきたので、僕の全ての考えや行動の根源的な発想はここからきているんです。

だから僕にとって「水瓶に水を溜めるようなマーケティング」というのは、「生きてるだけで丸儲け状態を作るための装置」のようなもので、

水瓶があるから、僕がこれから経験する「全て」の経験が「価値」に変わって、つまりは、生きてるだけで丸儲け状態が達成されるわけです。

例えば僕が漫画を読むのも、アニメを観るのも、旅行に行くのも、その全てが「ネタ」になるわけですから、これは結構すごい話なんです。

僕は確かに1日平均3時間ぐらいしか働いていませんよ。

でも、残りの21時間だって僕にとってはある意味仕事なんです。

夢で見たことがネタになったりもするので、もはや睡眠時間すら僕にとっては「価値を生み出す時間」になっているわけです(笑)

もしかしたら大袈裟に聞こえているかもしれませんが、これが全部「マジ」なんですよね。

ちなみにセミナーではこの、

「日常の全てを価値に変換するためのアウトプット技術」

についても話しています。

だって僕がワンピースを読むことが、何百万円、何千万円に繋がるとは思えないですよね?

でも僕は数年前、実際にワンピースを題材にしたコンテンツ(その時は音声でした)を入り口にして、少なくとも3000万円は稼ぎました。

具体的な金額には換算できないような「価値」であれば、本当に数え切れないほど、漫画やアニメから生み出してきています。

子供の頃の思い出、ゲーム、YouTube、ニュース、飲み会でのエピソード、旅行、家族とのエピソード、自分のちょっとした悩み、などなど、もう文字通り「何でも」価値に変えられるんです。

そのために必要なのは、

「変換技術」

です。

みんな、価値があるコンテンツや経験をインプットするから、価値のあるコンテンツをアウトプットできると勘違いしているんですが、そーゆー意味で言うなら、僕は勉強が死ぬほど嫌いで、読書も嫌いなので、いわゆる「意味のあるインプット」なんてほとんど何もしていないんです。

もっぱら漫画、アニメ、YouTubeを観ている。

アマゾンプライムに、Netflixに、Huluに、NHKオンデマンドまで、定額見放題の動画サービスを片っ端から契約して、オススメが出てこないレベルで観まくっています。

「いや、もっと意義がある時間の使い方をしようよ」

と言われるかもしれませんが、でも僕にとってこの時間は価値があるし、重要な癒しの時間でもあるわけです。

1日4時間、5時間、6時間と、他のことを始めちゃうと、僕の体力がもたない(苦笑)

だから僕は「全てを価値に変えよう」と思っているわけです。

どんな些細なことだって、変換の技術を覚えれば絶対に価値に変わります。

しかもそれが、

「誰かに刺さるコンテンツ」

になるんです。

これがコンテンツマーケティングの最高に面白いところですね。

「生きてるだけで丸儲け」にビビッとくる人はぜひ、僕のマーケティング理論を学ぶといいと思いますよ。

だってこんな発想で生まれた理論は、他を探したって絶対にどこにもないと思いますから(笑)

7.最後に・・・

先日、2日間にわたって開催された僕のコンテンツマーケティングのセミナーですが、これを8月31日まで限定で再募集しています。

セミナーのタイトルはそのまんまで、

「コンテンツマーケティング解体新書セミナー」

です。

このセミナーではここまで話してきたことの詳細が全部詰め込まれています。

例えば、水瓶をどうやって作るのかとか、どうやって最初の水を溜めるのかや、拡大期においてどうやって自動化させていくのかや、全ての経験をどうやって「価値のあるコンテンツに変換するのか」など、もう必要だと思うことは全部詰め込まれています。

そしてさらに、時間がなくてセミナー本編では語れなかった、広告の話だったり、LINEの使い方だったり、そーゆーテクニカルな部分も補足教材として作って配布する予定です。

今後は、

・セミナー本編

・補足教材

・Q&Aコンテンツ

・事例集や参考資料

などをこれから全部作って行って、

「コンテンツマーケティング解体新書完全版」

として発売する予定です。

セミナーを実際にやってみて僕が一番思ったのは、

「想定している販売価格は安すぎるな」

と言うことでした。

なので今のところ、この完成版に関しては最低でも定価198,000円にしようと思っています。

今なら8月31日まで限定で120,000円で購入可能です。

もちろん「完成版」に含まれる予定のものは全部ついてくるので、今が一番お得に購入できるタイミングということですね。

もし「コンテンツマーケティング解体新書」に興味があったら、ぜひ、8月31日までにお申し込みください。

申込はこちらから可能です。

https://wasalab.s3.amazonaws.com/kaitai/contents_marketing_kaitaishinsho.pdf

※PDF内の締切日などは8月21日になっていますが、特に気にしないでください。8月31日まではちゃんと有効です。

ではでは、久しぶりのマーケティングセミナーは、自分で言うのもアレですが、異次元レベルのものになったんじゃないかと思います。

「水瓶に水を溜めるようなマーケティング」に興味がある人はぜひ学んでみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


和佐大輔


PS.

セミナーの感想をパートナーの安藤くんと語った音声があるので、こちらも参考にどうぞ!


PPS.

実はこの「コンテンツマーケティング解体新書セミナー」の前に、無料のオンラインセミナーをやっているんですが、そちらの録画映像を無料で見ることができます。

こちらからLINE登録をしてみてください。

自動返信で3時間のオンラインセミナーの映像が届きますよ。

https://landing.lineml.jp/r/1555856045-mYpn8AAz?lp=m7SeX8

この無料セミナーもめっちゃオススメです!

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