【東京ドラマアウォード2021】受賞の頃
2021年10月28日
昨夜、久し振りに嬉しいニュースを目にした。
ドラマ『太陽の子』が『東京ドラマアウォード2021』の作品賞・単発ドラマ部門のグランプリを受賞した。
主演の柳楽くんがトロフィーを受け取った。
彼のその目には涙はなく、清々しく晴れやかな笑顔だった。
春馬くんの携わった作品が、また認められた瞬間だった。
良かったね春馬くん。
2020年10月28日①
この日も『キンキーブーツ』についてポストをした。
名場面とでもいうか、色々な春馬くんの姿を選びに選んでポストした記憶がある。
トップに選んだのが、このポスターの中で飛び跳ねている春馬くんだった。
『キンキーブーツ』の初演の時の彼は、彼との初めての出会いとなったドラマ『陽はまた昇る』の時の次に僕が好きな彼だ。本当にこの時の彼は溌剌と輝いていた。
昨日も『キンキーブーツ』について、昨年のアーカイブと昨日のポストと二つしたが、春馬くんが最も愛した作品だったのではないかと僕は思う。
体作りは酷く過酷ではあったと思うが、それすらも楽しめたのではないかと。
普段なら絶対に着ることのない衣装を、何着も着て履くこともないピンヒールを履いて舞台を歩き、そして文字通り全くの別人になる。
役者としても男としても、こんなに楽しくて面白いことはなかっただろう。
2020年10月28日②
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