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土の近くで生活したい

生活においての心境の変化が激しいです。

最近なるべく電気に頼りすぎない生活を目指そうかと思ってます。もちろんいきなりは出来ないし現代社会では完全には不可能だけど、電気や石油などのエネルギーを使いすぎないのは大事。うちは電子レンジないし、料理とお湯はガスで十分。

フィリピンに住んでいた頃に一時期冷蔵庫なし、お湯出ない生活してたけど、かなり知恵が付く。人間すごいです。

そして社会システムのなるべく外側で生きる。現代に生まれた以上、お金は使うしスーパーでの買い物や便利な機器の恩恵は大きいです。
ただ自分はその社会にはまりすぎると、そもそもの自分の良さを壊してしまうことにこの数年で気付きました。

世捨て人やエコな活動家にはならないけど、自分を大事にしていきたいです。

そして何より土に近い生活をする。人間も自然の中の一つの生命体にすぎないし、アスファルトで微生物から隔絶された生活は生物として不自然。
何も僕は勉強した訳じゃなくて、身体と感覚でそう感じます。

いずれ家賃激安の昭和な古民家見つけて、出来れば小さな畑をやってそこで絵を描いて暮らしたいです。

自然を意識して生活するようになってから、こういった気づきが多くなりました。

頭で考えてというより、身体が本能的に答えを知っていて、自然にそういう方向に来たという感じです。
僕はこれまで会社などの組織や社会システムの中で生きるということに苦労しすぎたし、苦しみすぎた。

気付けば服も化学繊維のものは着れなくなって、無印のオーガニックコットンのものにほとんど変えました。
身体は未来を知っている。

こんなことも今後書いていきたいと思います。読んでくれた誰かのヒントになりますように。



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