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60歳の僕へ。よう!生きてるかい?

こんばんは!
今週もお疲れ様です。

お笑いの上島竜兵さんが亡くなったニュースがじわりじわり来ているdaisukeです。
以前の記事にも書きましたが、ドラマーの菅沼孝三さんが亡くなった事も僕の中で大きな出来事でした。
高校生の頃、ドラムの練習をする時は菅沼さんの教則本を一日中練習していた事が今でも色濃く記憶に残っています。
そしてその体験が今でも僕の中に生き続けています。
「練習すればいつか出来るようになる。。。」
あこがれだった人が亡くなるのは寂しいもんですよね。

40代になると、60代という年齢がすごく近く感じます。
10代の頃は30代の自分すら想像できなかったけど。
そして40代になると、だんだんと自分の人生の全体像が浮き上がってくるように思えます。

60歳の時、みなさんは何をしていたいですか?

60代になっても今までがそうであったように、
お客さんに喜ばれる撮影が元気にできていればいいな。
ほんと月並みだけど、この一言に尽きる。

災害、戦争、病気、予期せぬトラブル、さまざまな事で人生はあっけなく変わってしまう。
だからこそ簡単に過ぎ去ってしまい、忘れてしまう、
大切だと思える瞬間を撮っておいてほしい。
忘れないように。

10年後20年後、あるいは病床で、死ぬ間際に、
ふと見返せる写真があったらいいじゃない。

もうちょっと生きてみようかって思える写真、
こんないい日もあったなと思える写真。
写真の想像力を借りて。。。
忘れがちな、こぼれ落ちていく小さな幸せたちを写真で拾い集めたい。
そしたら音符のように愛のメロディーになるかもしれない。
僕はそんな写真を探求していきたい。

書いているうちに少ししんみりしてきたな。
まぁでも今の正直な気持ちです!

あなたの写真ライフが、 より豊かになるような記事を書いていきます。