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鬼滅の刃でグッとくるところベスト3!

どこに行っても鬼滅の刃のコラボが目にはいる。(写真は娘が書いたみつりちゃん)
鬼滅の刃のどんなところが支持されてブームになったのかなんて考えてみる。
良いところ多すぎて、わからない。

一般的に支持されている部分は不明だが、私的に好きなところはいえる。
そこで、鬼滅の刃のグッとくるところベスト3を考えてみた。

第3位
「自分がいなくなった後の世界に対する思いやり」
社会的に理想と思われる行動を、個人が犠牲になってでもする、みたいな感じ。
鬼のいない世の中をめざして、自分は死ぬ覚悟をもって戦う。
これって、自分に置き換えて考えるとき、出来るだろうか?と思ってしまう。
そんな葛藤してる時点で私は鬼殺隊員にはなれないけど、出来ない未熟な自分だからこそ、あこがれてしまう。

第2位
「どんなに困難でも前進をやめない」
鬼殺隊員それぞれに、鬼襲来や生まれた環境といった理不尽や不平等があって、どれも自暴自棄になっておかしくないレベル。
それでも進もうとする強い心に、グッとくる。

第1位
「炭治郎のやさしさ」
例えば、正しいことを言う柱に「思いやりが欠けていて残酷です。」といったとき。
この瞬間、私ことアラサーおじさんの目から、塩水がこぼれていました。
ここだけでなくいろんなところで炭治郎はやさしい。
どうやさしいのか、文字に言語化すると逆に伝わらなそうな気もする。(私の言語化が未熟なのも、もちろんある。)
ハートなんです。
論理で考えることが正義の中では、柱が正しい。鬼殺隊での立場も柱が上。
この条件でも炭治郎は何一つ迷いなくやさしさをみせつける。
アラサーおじさんの心は、こういった姿にグッとしめつけられました。

いやー、いいですよね、鬼滅の刃。

※よろしければ私の事業への想いもお読みいただけると嬉しいです!


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