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【フルエール便り 12月3日 】 京都の歴史伝える「納豆もち」

皆さんこんばんは。今日から12月最初の週末ですね。いかがお過ごしですか。

みなさん「納豆もち」をお聞きになったことはありますか。名前の通り、納豆ともちを合わせたシンプルな食べ物です。納豆もちは京都の北部・京北地域に平安時代から伝わる伝統食です。フルエールのすけはきょう京都市内で開かれた「納豆もちフェス」に行ってきました。

納豆もちの発祥とされる京北地域は、平安京造営時の木材供給地として古くから林業で栄えてきた地域です。林業は力仕事のため、エネルギー補給が大切です。そのため、餅と納豆、そして塩分の組み合わせからなる納豆もちがスタミナ食として編み出されたという背景があります。

炭火で焼いたものをほおばると、香ばしい納豆の甘みが鼻をくすぐり、お餅のふっくらした食感とともに口の中で溶けていきました。1200年の歴史を伝える京都の食文化にお腹が満たされるととに、心ふるえました。

みなさんはきょう、どんなことに心ふるえましたか?

心ふるえるほうへ!フルエール!

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