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14のSNSやブログを運用して星野アニメ美人画販売所をプロモーション→わかったこと

お元気でしょうか?しばらく間が空いてしまいました。
先日のnote社長のTV出演、見ました。すばらしいですね!
「熱量だ!」とおっしゃっていたのが印象に残りました。

現在運用中のSNSやブログは14

熱量ということでは、現在、星野アニメ美人画販売所のプロモーションのために、以下のブログやSNSを、フルに動かしています。

note - このブログです

星野アニメ美人画販売所の業務ブログ:安くて集客効果のある星野アニメのAI美人モデル動画広告研究所

ITmediaオルタナティブブログ - インフラコモンズ今泉の多方面ブログ

Instagram - Hoshino's Anime Beauty Shop

TikTok - 星野アニメ美人画販売所

Pinterest - Hoshino's Anime Beauty Shop / 星野アニメ美人画販売所

Twitter 1 - 星野アニメ美人画販売所

Twitter 2 - Lucas 2022

Facebookの"ページ" - Hoshino's Anime Beauties

Facebookの個人アカウント - 今泉大輔

LinkedIn - Daisuke Imaizumi

Threads - Hoshino's Anime Beauty Shop

YouTube - 星野アニメ美人画販売所

弊社インフラコモンズのサイト(WordPressでブログ的に運用)

これだけたくさんのSNSやブログを動かしている理由

なぜ、これだけたくさんのSNSやブログを動かしているかと言うと、星野アニメの商売を始めた時に、Googleで検索しても、何も出てこなかったからです
とにかく「星野アニメ美人画販売所」という名前で検索した際に、”何か”がヒットするようになりたくて、せっせと、あちらに画像を投稿し、こちらでブログを書き…などしてきました。

そうこうしているうちに、潜在するお客様とのエンゲージメントを図るという意味では、「すでに知人ないし友人になっている人がたくさんいる所」つまりFacebookやLinkedIn も使うべきだ!ということになり、個人系のSNSもフルに活用している次第です。

おかげさまで「星野アニメ美人画販売所」で検索すると、各アカウントのトップページが表示されるようになり、せっせと投稿してきた画像や動画も表示されるようになりました。
また、ウェブショップがトップで表示されるようになりました!まことに感謝なことです。

Googleで星野アニメ美人画販売所を検索した結果(その1)
Googleで星野アニメ美人画販売所を検索した結果(その2)
Googleで星野アニメ美人画販売所を検索した結果(その3)
Googleで星野アニメ美人画販売所を検索した結果(その4)

たぶん、ひとり起業で、SNSやブログなどを14も同時並行で動かした人はいないと思うので、わかったことを、箇条書きでまとめます。

14のSNS/ブログを動かしてわかったこと

第一に、更新を続けていれば、Googleは必ず拾ってくれるようになるということです。
インスタのような画像系のSNSや、TikTokのような動画のSNSについても、それが言えます。インスタにもTikTokにもテキストを添えることができます。TikTokの場合4000字も添付できます。更新を続けていると、そこで書いた内容がヒットするようになります。Threadsも同様です。Threadsは諦めずにしつこく更新していたら、最近、Googleでヒットするようになりました。

第二に、コピペはGoogleが相手にしてくれなくなるので、厳禁だということ。SNSやブログで、内容を一部引用する程度なら良いのですが、全文コピペをやっていると、更新する作業の意味がなくなります。Googleがスルーするようになるので。これはSNSのアカウントのBANに等しいです。

第三に、テキスト内容にChatGPTを使うのは、あまり意味がないということ。これに関して詳しく書くと長くなるので、別な機会に譲ります。それよりも、人間的なブレやムラがある雑談的な内容を意図的に混ぜて、揺れのあるテキストを各SNS/ブログに書くと良いです。Googleさんはそれぞれをユニークな内容として拾ってくれて、検索結果表示に出るようになります。上の画像はその証拠です。

第四に、何でもかんでもネタにするということです。そうして更新回数を増やす。やることなすことネタです。
例えば、今日、Facebookの"ChatGPTとMidjourneyのビジネス活用を勉強する会"というグループに、LinkedInの投稿パフォーマンスのレポート機能について書き、その流れでFacebook / Meta のBusiness Suiteという投稿パフォーマンスのレポート機能について書き、勢いがついたのでTikTokの投稿パフォーマンスのレポート機能についても書きました。
色んなSNSを使っていると、豆知識が膨大に増えてきます。それが全部ネタになります。FacebookではTikTokの豆知識を書き、業務ブログではそれら豆知識を集大成する…といった具合で、毎日やっていることで得た知見が全て更新のネタになるという具合。最近知った豆知識では、TikTokの離脱率の現実があります。最初の1秒でほとんどの人が見なくなります。こちらで書いています

第五に、画像は強い。動画はもっと強いということです。

最近販売を始めた”クローズアップ”シリーズの1枚。リンク先で購入可能。300円です

これはまず、SEO的に、Googleは、画像SNSのインスタや動画SNSのTikTokを明らかに優遇しています。テキストのコンテンツよりは画像、画像よりは動画というプライオリティが、アルゴリズムの中にあるようです。どちらも滞在時間重視のインターネットトレンドが関係しています。滞在時間については、後日わかったことを書きたいです。
続いて、人様のアテンションを惹くパワーという意味で、画像は強い。特に美人の画像は強いです。さらに動画はなお強いです。静止画を動画にするだけで、アテンションを惹く力ががぜん強まります。

まとめ

コンテンツ販売で起業をする際には、運営するSNSやブログの数を増やしていくと、増やしたなりに新しい知見が得られます。その知見は、本業のコンテンツ販売にも活かせます。サイトに来てもらう導線をどうやって作るか?どうやって主力コンテンツに注目を集めるかなど。
それだけたくさんのSNSなどを運営するネタがない…と思われるかも知れませんが、やればやるだけ、ネタは増殖していきます。なので、やらないよりは、やった方がいいという感じです。

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