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2023年の振り返り

2023年を「人」という漢字で表現したこの記事は、著者が様々な人々との出会いや自己表現に重点を置いた一年を振り返る内容です。著者は、スタートアップ企業での経験を基に、「BEST EFFORT(最善を尽くす)」、「見積→交渉(コスト意識と交渉力)」、「二流意識(自己の位置を理解し、成長を目指す)」の3つの行動指針(バリュー)を設定しました。これらは、困難な状況でも最善を尽くし、経済的判断力を養い、常に自己向上を目指すという彼の姿勢を反映しています。著者はまた、ブログ投稿、出張、新たな役割への挑戦など、2023年のさまざまな活動を数値で振り返り、自身の成長や家族との関係、職業上の成果を強調しています。最終的に、彼は2023年の経験から得た教訓をまとめ、前向きな学びと成長を続ける決意を表明しています。

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【2023年の漢字】 人

2023年を漢字一文字で表すとすれば「人」である。

いろんな人に会った。
自分という人を発信した。
「人」への意識を意図的に強めた一年であった。

バリューを振り返る

2023年は、次の3つのバリュー(行動指針)を打ち立てた。

1 BEST EFFORT
2 見積→交渉
3 二流意識

2023年の抱負(バリュー)

まずは、これを振り返ってみよう。

1 BEST EFFORT

【評価】★★☆

スタートアップは、とにかく制約だらけ。
そんな状況に不満を投げたところで船は沈むばかり。
これは自然法則である。
乗っているのは他でもない自分。
さてどうする?
プロフェッショナルに与えられた命題を一般化すると、こうなるのではなかろうか。

決まっている。

最善を尽くす(BEST EFFORT)。

それ以外の選択肢は最初から与えられていないのだから。
ところが、慣れ・安定・拡大といった経年要素は、制約に対する感度を鈍化させる。
諦め・怠惰・増長といった感情がそこに拍車をかける。
いつ、いかなるときも、所与の制約条件下で最善を尽くす。
インハウスだって、代理人だって、親としてだって、一人の人間で見たって変わらない。
BESTよりBETTERなものはない。

弊Blog「2023年の抱負(バリュー)」

年始には想像もしなかったのだが、広報責任者になった。
右も左も分からない中で、リリースの仕組みを整え、記者会見を実施し、メディアリレーションを積み重ねた。
まだまだ未熟ではあるが、知財や法務の仕事もある中で、広報と向き合い続けることができたのは、BEST EFFORTの精神が下支えしてくれたからだ。

「慣れ・安定・拡大」はさることながら、「諦め・怠惰・増長」といった感情とは無縁であった。

2 見積→交渉

代理人として、大企業からスタートアップまで大小様々な企業とお付き合いしてきた。
良い評価を得たときもあれば、顧客から切られたことだってある。
スタータアップの顧客が増えてきたときにふと気づくと、見積を出して、そして、金額交渉をしていたのだ。
スタートアップの中に入った。
1円1円、考えて使う。
当たり前だ、必死だよ。
少しでも利益率をあげようとして、そのために少しでもコスパよく見せようとして、結局、見積を作るだけでいろいろ考えて、それでも失注して、良い関係が築けたら見積った金額の何倍も頂けて。
少しでも生存確率を上げるために、考えられることは全て考え、考えられないことに対して腹をくくる。
どれだけの費用がかかり、どれだけの請求/支払をすべきかを考え、そのための成果までも含めて顧客/上長に説明する「見積交渉」という行為は、慣れ・安定・拡大といった負のバイアスへの対抗手段にもなった。
見積と交渉ができるまでに洗練したオペレーションを設計すべきだし、見積と交渉で言うべきことを言える関係を顧客と構築すべきだし、見積と交渉の結果として十分な利益で受注できるだけの商品・サービスを提供すべきだ。
見積と交渉をしなけれぼ、そのステージにすら立てない。
バックオフィスはそういうジレンマと常に戦うべきだと思う。
これは、顧客に直接請求書を送らないケース(例えば、社内調整)でも同様だし、発注側に立つときも本質は同じだと思っている。
見積もれ、交渉せよ。

弊Blog「2023年の抱負(バリュー)」

【評価】★☆☆

金銭だけでなく時間の見積も大事だ。
そういう意味で、時間の見積は意識できた。

ただ、自分の欠点でもあるのだが「安請け合い」はまだまだ残る。
仕事の幅が広がれば広がる程、時間の使い所だけでなく、時間の温存の為所も見極める必要がある。

「考えられないこと」にもいくばくかの意識を持っていかれ、相応の時間が取られたことは否めない。

僕は、こういう時間の使い方を「暇を持て余す」と呼ぶことにしている。

僕はまだまだ暇人だ。

3 二流意識

これは、ピクシーダストテクノロジーズのCOOである村上さんの言葉。

彼の言葉には惹き付けられるものが幾つもあるし、こっそりメモっていつか日めくりカレンダーにでもしてやろうかと思っているんだけど、現時点で最も共感性が高い言葉がこれだ。
スタートアップは、働き手の視点から見ると究極の「学びの場」であると思う。
スタートアップは、学びで溢れている。
ネガティブな状況ですら、というかそういう状況にこそ、たくさんの学びがある。
学びの精神(向上心)を持ち続けるには、自分より上(一流)の存在を認知することが必要だ。
もちろん、ただ学びに来るだけなら二流どころか三流ですらない(ただの学生だ)。
とはいえ、学びの精神を忘れて成果を出せる程、スタートアップは整っていない。
一流でも三流でもない、二流が最強。

弊Blog「2023年の抱負(バリュー)」

【評価】★★★

3つの抱負の中で「二流意識」だけは片時も忘れずに走り抜けられた。
1秒足りとも忘れることなく。

二流意識は、他の2つのバリューの源泉にもなるものであり、向上心、好奇心、行動力といったOUTPUTの源泉になるものでもある。

たくさんの人に会い、自信の意見をBlogで発信していると、僕に声をかけてくれる人が現れ始めた。

僕とは違う世界で戦う一線級の方もたくさんおられ、そういった方と直に話した。

こうやって自分を晒すことが、「学びの精神(向上心)」を持ち続け、「自分より上(一流)の存在を認知すること」に繋がっていく。

このバリューは僕そのものであり、今後も大切にしたい考え方だ。
いつまでも二流でありたい。

数字で振り返る

2023年を数字で振り返ってみよう。

365(手記数)

2022年:0(+365)

  • 満足率:74%

今年から、notionで毎日手記を付けている。
そこにはFeelingという欄があって、毎日の気分の良し悪しを評点している。

74%という数字は僕の中では思ったより低いのだけど、もっと楽しめる余地があるということだろう。

61(Blog投稿数)

2022年:0(+61)

  • 全体ビュー:7020

  • スキ:418

2023年 Noteのダッシュボード

今年から始めたBlogも振り返ってみると、7020ビューも頂いていた。
記事投稿数が61だから、1記事当たり115ビューの計算だ。

ビューの数をKPIにするつもりはないけど、名刺交換したときに「Blog見ました」と言われると嬉しいものだ。

最もビューが回ったのは、永沼さんのラジオ番組への出演の後記(This is startup - 名もなき弁理士の知的カフェ)だった。
後記はできるだけ事実の範囲に留めるようにしてるのだが、この記事だけは番組中に伝えきれなかったことが溢れてきて、結果的に、9000文字を超えてしまった。

22(宿泊回数)

2022年:10(+12)

  • 東京都外の宿泊回数:10

2022年は出張がなかったものの、コロナの陽性判定を受けたときの隔離療養で宿泊数の大半を稼いだ。

2023年も2年連続でコロナの陽性判定を受けたので、隔離療養によりインクリメントされているのだが、それとは別に、出張も何件か入ったことで、宿泊数が伸びた。

ホテルって、非日常的だし、見たことのない町を歩くのは楽しい。
2024年も同じくらいのペースでどこかへ行きたいものだ。

16(登壇数)

2022年:3(+13)

  • リアル登壇:6

2023年は発信を意識した。
Blogもさることながら、様々なチャネルで自分を露出させるようにこころがけた。

その成果か、月1以上のペースで露出がかなった。

数を追うつもりは毛頭ないが、自分の話を誰かに聞いてもらう機会はこれからも確保していきたい。

3(初めて訪れた都道府県数)

2022年:1(山口)

  • 長崎

  • 鳥取

  • 北海道

経県値

出来事で振り返る「出来事番付」

今年印象深かった出来事で番付を作ってみた。

出来事番付(2023)

【東横綱】 知財法務広報

3月のこと。
経営者から誘われて久々にサシ飲みをしていたところ、突然「魚住案件爆誕」と言われた。

「魚住案件」とは、僕が人事責任者を務めていた期間に社内Slackのサムネイルを魚住(スラムダンク)の画像に設定していたことを指している。

「あー、また何か飛んでくるな。」と悟った瞬間だ。

蓋を開けてみたら広報責任者への就任だった。
会社のステージも手伝って、社内の仕組みの整備からメディアリレーションまで。
目まぐるしく時間が流れていった。

その後、組織変更に伴い、僕の肩書は「知財・法務・広報グループ長」となった。
自己紹介のときに突っ込まれたら「知財と法務と広報の責任者です。」と言うようにしている。

広報では社外とのインタフェースに立つ傍ら、グループ長というポジションで俯瞰的な動きが求められる。

キングダムに例えると、「騰(とう)将軍」のようなポジションだろうか。

【西横綱】 受験生

弊息子は小学校最高学年だ。
そして受験生になった。

週に2回の通塾に家庭教師に。
自分の小学生時代では考えられない生活を送っている。

僕は送迎のために毎週土曜日に終日の時間を確保した。
この時間が2023年の成果の源泉になったことは言うまでもない。

息子が学んでいる間に、親としても学び続ける。
そろそろ彼の受験生活も終わりに近づいているが、学びの日々は終わることはない。

【東大関】 記録

2023年の年始からBlogを始めた。
公開はしていないのだが、毎日の手記も残すようにした。

Blogも手記も、途切れることがなかった。
特に、手記は、1日たりともかけることなく続いている。

他にも、睡眠ログと体重ログをつけている。

その日何があったかを綴ることは、ペースメーカになってくれる。
そんな発見があった。

自分にぴったりの習慣が見つかった。

2024年は記録の振り返り頻度を上げたい。

【西大関】 todoistとNotion

Blogと時を同じくして、todoistNotionの本格使用を開始した。

todoistには、とにかくなんでも突っ込んでいる。
できるだけ滞留させずにチケットを動かすことを意識しているので、ちょっとした作業は全部ここに入る。
僕の日々の日課は、まずはじめにtodoistを立ち上げるところから始まる。
UIも操作性も含めて、手放せないツールになった。

Notionを本格利用し始めたのも2023年から。
Notionは、使う人間のセンスを問うツールだ。
僕には、リレーションを組める仕様が合っていた。
情報間にリンクを貼ることで、二要素間の関係性に今まで以上に神経を尖らせるようになった。
結果的に、物事の抽象化や具体化、さらには横展開に至るまで。
常にリレーションに気を配っていれば、物事の見え方が変わる。

2024年もこの2つのツールは手放せない。

【東関脇】 露出祭り

2023年は、様々なチャネルで露出することができた。

登壇実績(2023年)

僕はしゃべり好きだから、露出は魚にとっての水みたいなものだ。

なにより、露出のための準備が自分の思考を研ぎ澄ますことに一役買っている。

人前で話すということは、僕にとってそれだけの意味を持つものだ。
僕のような人間に時間を作ってくれた主催者の方々に深く感謝したい。

2024年もたくさんのお声がけを頂けるよう、自らを研ぎ続けていこう。

【西関脇】 ラヂオ

知財塾の縁からYoutubeラジオ番組「木本大介の二流のプロフェッショナル」を始めた。

この番組は、いわゆる「いいとも形式」でゲストが次のゲストを紹介する仕様になっている。
そのおかげで、初対面の方とたくさん話をすることができた。

自分の意思と切り離された世界で人と繋がっていくのはこうも楽しいものなんだ。
そんな気づきを与えてくれた番組だ。

形を変えることはあっても、続けていきたい活動である。

木本大介の二流のプロフェッショナルの配信一覧

また、この番組がきっかけで、本物のラジオ番組「イレブンミュージック[弁理士永沼よう子の「知的カフェ」]」に出演することもできた。
プロのパーソナリティとスタッフさんが作るコンテンツは、想像を超える最高の出来栄えだった。
アーカイブ(音声)を聞くだけでも楽しさが伝わってくる。

ラヂオって本当にいいものですね。

【東小結】 this is startup

スタートアップの中にいる人同士で集まると、「スタートアップあるある」の話は尽きない。

とある飲み会で、スタートアップに来たばかりの人が「おなじみの話」をしていたので、「それはどこにだってある課題だし、大した課題じゃないよ」という趣旨の話を伝えたくて、思わず「This is startup」と言ってみた。

そこから、「スタートアップでしか味わえないこと」、「スタートアップにいたからこそ見た景色」を指して、「This is startup」と呼ぶようにしている。

Blogのシリーズ名にも使っていると、僕の周りではそれなりに定着してきた気がする。
2024年は、弁理士会からの依頼で「This is startup」と題する研修の講師を務めることになった。

この「This is startup」で生まれた知財の捉え方が「広義の知財」である。
2024年は、「広義の知財」にも名前をつけてあげよう。

【西小結】 Blog

露出を増やすと決めた2023年。
確か、2022年12月31日に意を決して初投稿の記事を書いていた気がする。

2022年の大晦日。
家族が目の前で紅白歌合戦を見ている傍らで筆を取り始めた。
(結局、年内に書き上げることができなかった)

2018年からスタートアップにジョインして今年で丸5年。
ジョイン当初は「いずれ本でも書けるくらいにレアな経験をスタックしていくぞ!」と息巻いていたが、「本を書こう」なんて気も失せるくらい忙しかったし、5年も経つとさすがに記憶が薄れてくるし、ちゃんと文字にしておかないと後から追加できない仕事を生業にしていることを思い出した。

そんなわけで、2023年は「記録と発信」をテーマにしようと思っていて、まずは、2022年に印象深かった出来事を「月めくり」で書き出してみる。

弊Blog初投稿「2022年の振り返り(ダイジェスト)」

それから週1回程度のペースで投稿を続けた。
途中、投稿疲れは起こしたものの、発信を通して自らの思考を整理するという目的もあったので、反響を気にせずにマイペースで続けることができた。

それでも、Blogを見てくれている方から声をかけてもらえることもあるし、中には、知財と無関係な方(例えば、広報の採用候補者)の中にも読んでくれている方がいた。

露出すれば、誰かが必ず見てくれることを実感することができた。

初投稿でも書いたように、いずれは、スタートアップの中で奮闘した経験談を書籍にしたいと思っている。
今は、Blogの下書きに少しづつ書き溜めているところだ。

【東前頭】 初

2023年は初めてが多い年でもあった。

初めて長崎に行った。
初めて北海道に行った。
初めて広報に携わった。
初めて自分のYoutubeコンテンツを持った。
初めてラジオに出た。

どれも味わい深い経験だった。

新規性のある人生は知財だ。

【西前頭】 ガジェット

今年もたくさんの新顔を出迎えた(下記「【番外編】2023年にやってきたガジェット」を参照)。

ガジェット is 浪漫。

道具を磨きながら日々の生活を送って行きたい。

【番外編】2023年にやってきたガジェット

モバイルモニター2画面(InnoView)


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今年一番の推しガジェットは、縦型2画面のモバイルモニタだ。
モバイルモニタは、7年くらい前から愛用してきて、このモニタで3台目(15インチ→17インチ→縦型2画面)だ。

モバイルモニタを常用して分かったことは、使えるシチュエーションが限られるということ。
ノートPCの横に置くためには、カフェの席なら4人席が必要だ。

しかし、このモバイルモニタは、2人席や1人席でノートPCをクラムシェルにしても2画面の環境を保証してくれる。

さらに、3画面で使えば、作業効率がさらに上がる(2画面と3画面の間にも1画面分以上の差がある)。

中華製モバイルモニタの中では少々値が張るのだが、モバイルワーカには強く進めたい一品だ。

ダイナミックマイク(MV7 / SHURE)


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オンライン会議用にコンデンサーマイクを使っていたのだが、どうしても生活音を拾ってしまうので、ダイナミックマイクに買い替えた。

コンデンサーマイクのときには言われなかった「木本さんの音声、クリアですね」という言葉も貰えるようになった。

期せずして、Youtubeラジオ番組も始めることになったので、買って良かった一品だ。

充電ステーション(727 Charging Station (GaNPrime 100W) / Anker)


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モバイルデバイスが多いので、充電ステーションも手放せないアイテムだ。

以前使っていたものが壊れたので、Anker製のものを購入した。
この製品が秀逸なのは、そのサイズである。

薄型なので、カバンに入れてもかさばらない。
カフェのテーブルにおいても場所を取らない。

以前は、ノートPC用の小型のACアダプタ(USB給電型)を持ち歩いていたが、間違いなくこちらの方が使い勝手が良い。

トラックボール(Slimblade Pro / Kensington)


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トラックボールは、自宅、オフィス、そしてモバイルと3台を常用している。
全て、Kensington製だ。

Slimbladeの売りはなんといってもスクロールのUI。
赤玉を回転させるのだが、そのときに鳴るカチカチ音がたまらない。

唯一の欠点は有線接続だった点だが、このSlimblade Proはワイヤレス接続に対応しているので、その欠点がなくなった。

操作に癖があるがもう慣れてしまった。
おそらくこの先もデスクにはずっとSlimbladeを置いているだろう。

左手デバイス(Orbital 2 / BRAIN MAGIC)

Orbital 2(BRAIN MAGICの公式サイトより)

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11月に行われたAmazonブラックフライデーのセールで購入した。

僕は左手デバイスが大好きなのだが、Orbital 2は以前から気になっていたプロダクトだ。

小型のレバーで、マウス操作やショートカットの代替が可能だ。
マニュアル車のシフトチェンジをしているような気分だったり、ガンダムのコックピッドに乗っている気分だったりを味わうことができる。

それで十分。
だって、ガジェットだもの。

電動昇降デスク(E7L / Flexispot)

E7L(Flexispotの公式サイトより)

公式サイト

購入は2022年だったが、2023年になって稼働を開始した。

自宅で仕事をする機会が減ってきたこともあって、昇降させることは稀なのだが、長時間座っているときなんかは、椅子から降りてスタンディングスタイルで作業できるのは心地よい。

2024年は意識的にスタンディングスタイルの時間を作ろう。

LLM(Chat GPT 4 / OpenAI)

僕は今のところコンテンツ生成ツールとしてしか利用していないが、ワープロ、パソコン、スマートフォンと来て、それらに類するインフラになっていることを感じている。

iPhoneやiPadも初代から買って最初は周りからジロジロ見られた記憶がある。
それに比べれば、Chat GPTをはじめとするLLMは、自然に社会に入って行っている。

2024年は、もっと遊んでみたい。

まとめ

2023年を振り返ることで、弊Blogの締めとさせて頂く。

思えば、2022年の大晦日に初投稿の記事を書いているときは、「3日坊主で続かずに、この記事が最後になったりしたらカッコ悪いなー」なんてことを考えていた。

それが今では、書きたいことが溢れている。

何事もやってみないと分からない。
2024年もスタートアップしよう。

本年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

木本大介

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