【VAPE : リキッド】烏龍茶と梅酒を足せば幸せな気分になる？

　Wellcome  VAPEの世界へようこそ。
　本日もよろしくお願い致します。私は好きで香水を買ったりします。とくに好きなブランドとか無いのですが、やはり男は年齢重ねると体臭が気になり始めます。周りに不快な思いをさせないように注意しないと。（笑）

　今回はベイプ用のフレーバーリキッドのお話です。
　本日、友人からちょっと面白いリキッドもらったから試してみないか？と言われリキッドを分けてもらいました。
　話を聞くと、台湾製のリキッドでお茶系との事。「Speaking of tea, it's Shizuoka, right?」と言うわけでなく、やはり烏龍茶は台湾も有名ですよね？（笑）
　VAPEリキッドは再現度も大事な要素です。ならば、試させて頂きましょうとばかりに最近購入したEleaf iJust Startに充填し5分待って味合わせて頂く事に。

　我が友人に商品名とか分からないという正体不明なリキッドだったので、掠れたラベルを読むと「Hsinchu」と書いてあるのを確認できましたので、早速検索し突き止めました。

禁菸區←なんて読むの？

　メーカー名が「禁菸區（アン・スモーク・ゾーン : UnSmoke Zone）」で、シリーズが「環島(フォンダオ)」で、やっと商品名「新竹（Hsinchu）」に辿り着きました。（笑）
　調べているうちに5分経過しましたので早速テイスティングです。

VAPEのカートリッジ式コイルを使用する場合は、コイルの隙間から見える白いコットンにリキッドを予め垂らしておき、PODやタンクを閉鎖しリキッドを充填したら5分くらい待ちましょう。コイル周りのコットンに十分リキッドが浸透しないとコイルやコットンを傷めてしまいます。

「あ……美味いぞ。」今回使用したEleaf iJust Startは初使用でしたのでリキッドの旨味についてはデバイス的に分かりませんが、美味く感じました。烏龍茶？お茶？の部分については薄く感じましたが、気のせいか微かに梅酒？の様な香りがしました。甘さ控えめ、しかもふんわりと香る梅の香り。小梅ちゃん飴みたいな香りが薄らと鼻を掠めていきます。これは……リピートリキッドの仲間入りか？と販売店を探すも既に取り扱いがない的な雰囲気。
　そう……いつも好きだと気付き、失いたく無いと思えば君はいない。ってやつね？

烏龍茶と梅酒フレーバーを足せば幸せな気持ちになるか？

　Do Oolong tea Dream of Ume flavor liquid?（烏龍茶は梅酒リキッドの夢を見るか？）って、このノリはもういいですね。
　私の別VAPE友人はリキッドを混ぜて、フレーバーを作り楽しんでいます。以前、私が不得意だったリキッドをアップグレードして「ふまい…。（涙）」と言わされた一件がありふと思ったのが、何か別の烏龍茶リキッドと購入し、梅酒フレーバーリキッドを買って混ぜてみたらいいじゃん！と天才的発想をしたとぬか喜びをしました。（笑）

検索すると烏龍茶リキッドはたくさんあった……

　ですよね。（笑）
　まぁまぁ、たくさんの烏龍茶リキッドがある事、ある事。とはいえ、作りたいリキッドです。
　烏龍茶には独特な苦味と茶葉の香ばしい香りが立ちます。アイスで楽しむ時は、清涼感満載の茶葉香が喉を流れていきますが、ホットにすると茶葉の香ばしさが引き立つイメージです。一口啜ると茶葉の香りと微かな甘味を感じますが、その最後の香りと甘味を邪魔しない程度梅酒の香りを加えたいですね。梅酒フレーバーは、予想として凄い強い香りだと思うので、比率次第では化けるかも？（笑）

　自分の中では異色の組み合わせな烏龍茶と梅酒（いや確定でないのに言い切ってすいません。）ですが、我が友人に感謝ですね。（笑）