![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43724342/rectangle_large_type_2_35695d6660a0de9091de3b57c8e91258.jpeg?width=800)
自己紹介〜恋愛編① 思春期の夏
今のぼくをつくりあげたい中で欠かせない存在が"彼女"という存在。
よく母親や姉たちがよく言うこと
「大輔が好きになる女の子ってだいたいわかるよね!」
自分ではそう思ったことはなかった。
●初恋編
初めて付き合った人は、川西さん。
小学校1年生から6年生まで同じスキー少年団にいた女の子です。
ぼくはチーム内で男子2位、彼女は女子の中でトップ。
ほぼ同じタイムで走っていたのもあり、「だいすけ、女子に負けるな!!」と言われ続けているような関係で、タイムを競うライバル。
だったはずなんだけど、小学校高学年にはたぶん好きになっていて、中学校1年生で初めて同じクラスになったときはとてもうれしかった笑
彼女の特徴、走るの早い体育会系、勉強もそれなりにできる方、合唱とかでピアノもひくような感じの女の子。
優等生な感じだけど、少しぽやんととしているところがあって、ちょい抜けてて、いじられる感じの面白い子だった。
周りに僕の好きな人はばれていたが、告白するまでの勇気はなく、
「たぶん同じ高校にいくだろう」と思ってたら違うことがわかり、
「このままじゃ後悔する!」と告白したのが中学校の卒業式。
彼女の通学路を待ち伏せ、捕まえ、告白、玉砕、、、。
冬の思い出。
●初彼女
高校に入り、心機一転!高校デビュー!と思いきや、人見知り発揮。
高校一年生で同じクラス!!美人だなと思ったとうこさん♪
茶華道部のおしとやか女子なのに、超マニアックな少女漫画で意気投合。
漫画の貸し借りをする仲になり、いい感じ!!と思いきやチキン発動!!
2年生でも同じクラスなのに声をかけることができず、勝手に自己完結。
同じクラスで隣に座っているきょうこがキーマン!
「私、野球部のSくんが気になってるんだけど、何が好きとかある?」
「たしかGLAYが好きとかいってたかなー!ちなみにおすすめはしない!」
・・・・
「ありがとう!付き合っちゃった!」って、おれキューピッド!?
「やまちゃん感謝!世の中ギブアンドテイクじゃん!」ときょうこ。
「私のオススメMちゃん!やまちゃんどう??」きょうこさん営業上手。
Mちゃんのいいところシャワーを浴び、あっさり堕ちるぼく。
高校三年生の春、電話で告白。そして、撃沈!!
「まー、しゃあないね!」ときょうこさん
っておい!!!!アシストないんかい!!
●事件
そんな出来事が起きる3週間前。事件が起きました。
高校三年生の新クラスホームルームの議題は「私の上靴ありません!」
騒然とするクラス!
「すいません〜〜私が履いてました😅」
「お前、ぬすむなよー!!」「一列間違えて履いちゃった!」
(って他人の靴履いてるって何者!?ってか気づけよ!)
それがゆうかちゃん。
一言でいうと「神」"天然"を超えた超越した存在。
本当にすごい人です。
つづく、、、かも?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?